日本共産党 清水ただし

活動報告

【劇団コーロの「モモ」を観劇】

[活動報告]2022/12/13 更新
 劇団コーロの「モモ」。活動の合間をぬって私も観劇させていただきました。わずか6名のキャストが入れ替わり立ち替わり何役もこなす舞台はとても見応えがありました。
 物語を自分に置き換えて見てみると、限られた大切な時間を無駄に過ごしてはいないだろうか、残された時間にどう向き合い生きるべきか、ということを考えさせられました。特にスマホは「時間泥棒」だなぁと反省してみたり。
 来年度からは、小学校中学校、ホールを巡演していく予定だそうです。コロナ禍以降、学校現場での演劇鑑賞が減少しています。文化の灯を消さないための支援がまだまだ政治に求められていると思います。問題意識を持って私もしっかり取り組んでいきたいです。(2022/12/11記)
 

【大軍拡・大増税に断固反対しよう!】

[活動報告]2022/12/13 更新
 昨夜(9日)、大阪市役所前での大阪憲法会議の宣伝中に、「こらー!デタラメを言うなー!」と年配の男性が怒鳴りつけてきました。アメリカに言われるがまま軍事費を2倍にし、憲法上認められないとしてきた敵基地攻撃能力の保有を認め、財源は国民負担にすると勝手に決める岸田政権の方こそ、私はデタラメだと思います。
 別の男性は、「国防は大事やからしゃあないやろ」とも言われました。しかし、「国防」といえばどうして軍事一辺倒なのでしょうか。外交努力や国際協調によってお互いに攻め込まない、戦争しないという信頼関係を築いていく姿勢が圧倒的に欠落している、それが今の岸田自公政権や維新の会だと思うのです。
 暮らしを壊す大軍拡反対。この声を広げていきましょう。(2022/12/9記)
 
 
 

【インボイス制度反対の署名と運動を広げましょう】

[活動報告]2022/12/10 更新
 インボイス発行事業者の登録期限は来年3月末ですが、国税庁は「期限を9月末とする特例があり、それまでは登録の取り下げも可能」と答えています。
 政府によるインボイス制度の周知徹底も不十分で、登録率が低いままだと導入を延期することも考えられます。慌てて登録申請する必要はありません。
 インボイス制度反対の署名と運動を広げましょう。9日、神戸市長田区業者後援会主催の学習会で講演しました。(2022/12/9記)
 

【神戸市西区 栄・小幡後援会総会で記念講演をおこないました】

[活動報告]2022/12/07 更新
 4日の日曜日は、神戸市西区の栄・小幡後援会総会で記念講演をおこないました。神戸市議の林まさひとさん、元兵庫県議の森田たき子さん、後援会のみなさんとともに来春の地方選挙勝利へ決意を固め合う集会となりました。
 午後からは大阪市で活動。平野区で小川陽太市会候補と「つどい」に参加。「老後が心配。お金があるうちに死にたい」。そんな声が会場から出され胸が締め付けられました。戦前・戦後と厳しい時代を生きてこられた高齢者の方々に対して政治が行うべきは年金削減や医療費の値上げではないはずです。  小川陽太さんの議席奪還で、カジノよりも福祉を大切にする大阪市を取り戻しましょう。
 その後、東住吉区の駒川商店街入口にて、山本のりこ市会候補と街頭演説に取り組みました。「最低賃金上げるんが一番ええんとちゃうか」と、演説を聞いていた男性から声をかけられました。アベノミクスで空前の利益を上げた大企業の内部留保に時限的に課税し、それを財源に中小企業支援と賃上げを実現させるという日本共産党の政策をお伝えしました。
 後援会のみなさんが山本のりこさんのリーフを積極的に配布される姿を見てとても心強く感じました。子育て真っ最中の山本のりこさん。大阪市で子どもの医療費窓口負担をなくすために必要な財源は20億円です。カジノに788億円の公金投入など言語道断です。東住吉区でも議席奪還を目指します。(2022/12/5記)
 
 

【政治を変えるには野党共闘しかありません】

[活動報告]2022/12/07 更新
 政治を変えるには野党共闘しかありません。そしてどんな困難があろうとも決して共闘をあきらめない日本共産党が大きくなることが必要です。
 3日、松原市で行われた「つどい」で、初めて私の話を聞いてくださった方が「もっと堅苦しい集会かと思っていましたがとても楽しかったです。なんか寄席に来たみたいでした」と感想を語ったくださりました。冥利に尽きます。
 入党を呼びかけると「もっと若い人に入ってもらってください」とも。もちろん若い世代のみなさんにも呼びかけていますが、年齢にかかわらず日本共産党の綱領と規約を認め社会をよくしたいとの思いがあればどなたでも入党していただきたいのです。先日は私の呼びかけに台湾出兵を経験したという97歳の方が入党してくださいました。ぜひ、この方にもさらに党を知っていただき入党に結びついたらなと思います。
 夏の選挙で全員当選を果たした市会議員団のみなさんも挨拶されました。(2022/12/4記)