門真市大阪府議補選告示! 吉松正憲候補をなんとしても府会議員に!
7月15日、門真市(かどまし)で府議補欠選挙が告示され、吉松正憲候補の第一声にかけつけました。吉松正憲候補は、国保料軽減、待機児童の解消や生活道路の整備など、具体的な市民要求を実現するために勝たせていただきたいと力強く決意表明。
私からは参議院選挙の結果についてのご報告をした上で、大阪府の脆弱な中小企業対策について批判し、憲法改悪ストップ、暮らしと営業を守れの願いを日本共産党の吉松正憲候補へとうったえました。
7月15日、門真市(かどまし)で府議補欠選挙が告示され、吉松正憲候補の第一声にかけつけました。吉松正憲候補は、国保料軽減、待機児童の解消や生活道路の整備など、具体的な市民要求を実現するために勝たせていただきたいと力強く決意表明。
私からは参議院選挙の結果についてのご報告をした上で、大阪府の脆弱な中小企業対策について批判し、憲法改悪ストップ、暮らしと営業を守れの願いを日本共産党の吉松正憲候補へとうったえました。
本日7月14日付の赤旗「読者の広場」に選挙カーでご一緒した堺市の穂田博子さんの投稿がありました。
「全国はひとつ」で奮闘したからこそ、比例代表で得票を伸ばすことができたのだとあらためて実感しました。わたしもさらに、さらに「上手」になって期待に応えたいと思います。
投票日から一日明けた11日、選挙区候補として大奮闘したわたなべ結さん、4回目の当選を果たした大門実紀史さん、宮本岳志さん、辰巳孝太郎さんとともに大阪駅前にて選挙結果の報告をさせていただきました。
日本共産党は、改選議席を倍化する6議席を獲得。野党統一候補も32選挙区のうち11で勝利することができました。野党共闘は間違いなく威力を発揮いたしました。
大阪でも府民的な共同が広がるもと、わたなべ結さんは、3年前の辰巳孝太郎さんとほぼ同じ票数を得ましたが、次点となりました。ご支援いただいた皆さまに、心からのお礼と、掲げた公約の実現に全力を尽くす決意を申し上げます。
改憲勢力が衆参とも3分の2を超えるという危険な状態となりました。しかし、議席数に反映されなかったものの、憲法改悪を許してはならないという、国民の声はこの選挙戦でもしっかりと示されたと思います。
たたかいはこれからです。さらに大きくなった国会議員団の一員としてさらに頑張ります。
選挙戦最終日、大阪駅前で絵本作家の長谷川義史さんが日本共産党とわたなべ結候補への支持を呼びかけてくれました。
「僕は共産党支持者と違います。赤旗も読んだことがありません」と切り出した長谷川さん。「でも、大阪選挙区で安倍さんたちが議席を独占したら危ないと思います。維新の会は安倍さんのお友達です。二議席もいらんと思います。今回ばかりは、日本共産党とわたなべ結さんに投票します」とキッパリ。
私のアドリブインタビューにもしっかりと答えていただきました。
長谷川さんはテレビにも出演されているだけあって、途中、何人ものひとから記念写真を求められていました。著名人でありながら、踏み切ってマイクを握ってくださった長谷川義史さんの意気に応えて、何としてもわたなべ結候補を競り勝たせましょう。
定数4の大阪選挙区で、民主主義を守る一議席がどうしても必要だと、わたなべ結候補に党派を超えた支持が広がっています。
元大阪市長の平松邦夫さん、絵本作家の長谷川義史さんが、公然とわたなべ結候補を勝たせなくてはならないと、行動してくれていることは本当にありがたく、素晴らしいことです。今までにない共同の広がりに感動しています。泣きそうです。
あと一日、死力を尽くして頑張るのみです。必ず競り勝とうではありませんか。市民共同の発展に応えるためにも。