【東大阪市の学習会で講師を務めました】
デンマークでは1975年以降、CO2の排出量を大きく引き下げながら、エネルギー使用量の増加を食い止め、同時に急速な経済成長を達成しています。省エネ・再エネ推進の未来は「貧乏で窮屈」な社会ではなく、調和の取れた発展につながるものです。12日、東大阪市の学習会で講師を務めました。（2021/12/13記）
【気候危機打開へ政治の役割を】
産業革命以前に比べ、地球の平均気温はすでに1.2℃上昇しており、今世紀末までに1.5℃に抑えるには2050年に温室効果ガスの排出を実質ゼロにしていく必要があります。儲け最優先の資本主義に地球の管理能力があるのかが問われています。
温室効果ガス削減に向けた世界における先進的な取り組みに比べても、日本政府の対応は極めて遅れています。原発や石炭火力に依存するエネルギー政策から脱却するには、「今だけ良ければそれでいい」「儲け最優先」という、今の自公政治を変えなければなりません。
11日、吹田市で気候危機打開に向けた学習会の講師を務めました。英国グラスゴーで開かれたCOP26に参加した「フライデーズ・フォー・フューチャー」（未来のための金曜日）の小林誠道さんがその内容を報告をしてくださいました。（2021/12/12記）
【とにかく知らせる活動を】
10日、都島区業者後援会のみなさんと京橋商店街を訪問し、衆院選で支持を約束してくださった方々にお礼を述べて結果を報告しました。
「演説しているところをよく拝見していましたよ。頑張っていましたね」、「まだ若いねんからこれからも頑張りや」など激励をいただきました。
買い物途中のお客さんからは、「共産党もええこと言うてんねんけどなぁ、それが伝わってへんねん。せやからイメージも悪いままなんや」と言われました。
参院選に向けて、さらに宣伝・対話を広げ、党の姿を知らせる活動を強めていきます。（2021/12/11記）
【大門実紀史参院議員、たつみコータロー参院大阪選挙区候補とともに街頭演説を行いました
野党の共通政策には辺野古新基地建設の中止や核兵器禁止条約への参加が盛り込まれました。日米軍事同盟の強化・拡大を狙う勢力にとって大いなる脅威となり、政権交代阻止へ必死の反共宣伝や野合批判につながりました。
参院選ではそれらをはねのけて勝利したいと思います。そのためにも、日本共産党の歴史・理念・政策を日常的に伝える努力が欠かせません。
5日、大阪駅前で大門実紀史参院議員、たつみコータロー参院大阪選挙区候補とともに街頭演説を行いました。司会はわたなべ結さんが務めました。寒い中、ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。（2021/12/5記）
【JCPサポーター大阪のみなさんと交流しました】
JCPサポーター大阪のみなさんのおかげで楽しく元気に総選挙をたたかうことができました。オリジナルチラシや「投票に行こう」マスクの作成など、この間の貴重な取り組みを参院選に向けてさらにパワーアップしていただければと期待しています。4日、総括会議に参加。zoomもつないでメンバーのみなさんと交流しました。（2021/12/4記）
