日本共産党 清水ただし

活動報告

【和歌山県の白浜町議選・日本共産党の横畑しんじ、広畑としお両候補の出発式に参加しました】

[活動報告]2022/03/16 更新
 歳を重ね運転免許を返納した方から「通院や買い物が不便になった」「タクシー代が高く出かけるのに躊躇する」そんな悩みや相談は少なくありません。特に地方では深刻な問題です。
 15日に告示日を迎えた和歌山県の白浜町議選でも、公共交通の充実がひとつの争点となっています。
 乗合タクシーの実現を公約に掲げる、日本共産党の横畑しんじ、広畑としお両候補の出発式に参加しました。お隣の上富田町では検討が始まっています。要求実現へ2議席確保へ、ご支援をよろしくお願いいたします。(2022/3/15記)
 

【派遣のミカタ⭐️】

[活動報告]2022/03/13 更新
【派遣のミカタ⭐️】2003年に製造業への派遣労働が解禁されたことにより、非正規雇用が増大。リーマンショック以後は大量の派遣切りが横行し、派遣村ができる状況に。格差と貧困が広がる大きな要因であったことは間違いありません。
 12日は、来月告示される、河内長野市議選に出馬表明した、みやた純一さんの事務所開きに参加しました。
派遣で過酷な条件のもと働いてきた、みやたさんだからこそ打ち出せる政策があるはずです。引き続き5人の議員団確保へ頑張ります。(2022/3/12記)
 

【原発ゼロの会大阪・京橋駅で宣伝、3.13重税反対全国統一行動での訴え】

[活動報告]2022/03/13 更新
 東日本大震災と福島第一原発の事故から11年を迎えた3月11日、原発ゼロの会大阪が、京橋駅で宣伝に取り組みました。私もマイクを持ち、「事故を起こせばおびただしい環境破壊と生業の喪失をもたらす原発は、ゼロにしなくてはなりません。省エネと再エネの促進でエネルギー政策の大転換を」と訴えました。
 また、この日は3.13重税反対全国統一行動が開かれました。私は旭区民センターと城東区民ホールの集会に参加しました。原油高の高騰に加え、春から食料品や日用品の値上げラッシュです。国民生活を支援するためには、消費税減税やインボイス中止が必要です!不公平税制をただして中小業者の商売と暮らしを守れと声を上げていきましょう!(2022/3/12記)
 

【ロシア軍のウクライナからの即時撤退を求める緊急集会】

[活動報告]2022/03/13 更新
 9日、おおさか総がかり行動の呼びかけで、ロシア軍のウクライナからの即時撤退を求める緊急集会が行われました。私も自家製のプラカードを持って、大阪市議の山中智子さんや、参院候補たつみコータローさん、総選挙で比例候補を務めた西田さえ子さんらとともに参加しました。
 直前の呼びかけにもかかわらず、中之島公園女神像前には700人を超えるひとたちが参加。西梅田公園までパレードしました。
 私たちも国際社会の一員としてロシアに対して国連憲章を守れ、侵略戦争をやめよと声をあげていくことは大切なことです。
 この日は、大阪原水協の宣伝にも参加したのですが、「今の情勢は核持たなアカンやろ!(核に)YESや!」と言って通り過ぎる方がおられ、少し暗澹たる気持ちになりました。安倍晋三元首相や松井一郎大阪市長らの「核共有」や「非核三原則の見直し」をという主張に影響を受けているひとは多いでしょう。
 一方、多くの方々が、核兵器禁止条約への批准を日本政府に求める署名に協力してくれ、希望を持ちました。若い女性が署名をしてくれる姿も目立ちました。戦時下のウクライナで、幼い子どもを抱え逃げ惑う母親の姿に自らを重ね合わせていたのかもしれません。
 日本政府は「核には核を」と力の論理に頼るのではなく、被爆国として核兵器廃絶の先頭に立つべきです。そのことを広く訴えていきたいです。(2022/3/10記)
 
 
 

【兵庫県明石市の後援会総会・須磨区の演説会に出席しました】

[活動報告]2022/03/13 更新
 6日は兵庫県で活動しました。午前中は明石市の後援会総会に出席し、記念講演をおこないました。
 「私ね、国後島の生まれなの。だからね、今のロシアの行いにとても怒っているの」。明石市後援会総会に参加された方が、私に話してくれました。歯舞、色丹の「2島先行返還」はあり得ることですが、実現した場合でもロシアと平和条約は結ばず、国後、択捉を含む全ての千島列島の返還を目指すべきです。
 午後からは須磨区の演説会に。参院兵庫選挙区候補・こむら潤さんも平和の大切さについて力説しました。参加されたベテランの党員さんが「ひさしぶりにスカッとする話を聞かせてもろうたわ。息子らが大阪におる。維新に負けんように頑張ってや」と激励を受けました。
 兵庫県でも大阪府でも維新の会を打ち破って選挙区での勝利を掴みましょう。そのためにも「比例は日本共産党」の支持の大波をいそいでつくらなくては。(2022/3/7記)