日本共産党 清水ただし

活動報告

【大阪原水協の宣伝に参加】

[活動報告]2023/11/08 更新
 パレスチナのガザ地区に国際法違反の空爆を繰り返しているイスラエルの閣僚が「核兵器使用も選択肢の一つ」と述べたとのこと。戦争被爆国に住む人間のひとりとして強く抗議します。今や69ヵ国が核兵器禁止条約に批准。日本政府も速やかに署名・批准し、核保有国に廃絶を求めるべきです。大阪原水協の69行動に参加しました。若い方も署名に応じてくれました。希望が持てました。(2023/11/6記)
 

【西はりま後援会まつりに参加】

[活動報告]2023/11/06 更新
 日本シリーズがたたかわれている京セラドームはもちろんですが、さるびあドームもおおいに盛り上がりました。5日、兵庫県福崎町で開かれた西はりま日本共産党後援会まつりに参加し、記念講演を務めました。こむら潤・近畿比例予定候補、苦瓜かずしげ・兵庫11区予定候補と共に、参加者のみなさんと交流を深めることができました。
 福崎町には「九条の碑」が建立されています。まつり参加に先駆けて訪れました。同じ石碑には2015年の町長選挙に絡む警察による不当捜査事件を告発した文面が刻まれています。私も当時の国会で兵庫県警と福崎署による人権侵害を厳しく批判し、法務省に対応を求めました。共産党員町長であった故・嶋田正義さんの霊前にもお参りすることができました。(2023/11/5記)
 
 

【反戦平和求める国際社会の力を信じて】

[活動報告]2023/11/06 更新
 パレスチナの子どもたちも、日本の子どもたちも、命の尊さや未来への重みは同じです。イスラエルによる無法な空爆で多くの子どもたちの命が奪われている現状を一刻も早く止めなくてはなりません。
イラク戦争以降、国際社会は決して無力ではないと確信しています。世界中で沸き起こった反戦運動は、アメリカによる無法な先制攻撃を長期にわたって踏みとどまらせる力となりました。イスラエルやその後ろ盾となっているアメリカは孤立を深めつつあります。私はこの日本から、同じ惑星に暮らす世界市民として、連帯して声をあげます。
 3日、大阪憲法集会が開かれ5,000人が集いました。宮本岳志衆議院議員、たつみコータロー元参議院議員とともに立憲野党のメンバーの一人として舞台に上がりました。中崎町コースをパレードし声をあげました。(2023/11/4記)
 

【尼崎市と西京区で活動】

[活動報告]2023/11/01 更新
 28日は万博・カジノシンポジウムの前に、尼崎市で党を語るつどいに参加しました。45名の方が会場に駆けつけてくれました。「党員大募集」と位置付けを明確にして、日本共産党に対する質問や疑問にお答えしました。この中で、3名の方が入党を決意してくださいました。
 29日は午前に城東区で活動したあと、午後から京都市西京区で「総選挙躍進・京都市長選挙勝利」をめざすつどいに参加。こちらも会場いっぱい。100名を大きく超えて参加してくださいました。衆院京都4区予定候補の吉田幸一さんとトークセッションを行い、日本共産党の経済再生プランや安全保障政策を語り合いました。つどい終了後、2名の方が入党申し込み用紙に記入してくださいました。
 岸田政権の支持率が続落し、万博問題で維新への風当たりが強まっているもと、がんばれば日本共産党が躍進できる情勢です。仲間を増やして力をつけて総選挙て躍進を遂げたいと思います。(2023/10/30記)
 

【ストップ 万博・カジノ シンポジウム】

[活動報告]2023/10/30 更新
 カジノIRのインフラ整備を目的に、大阪・関西万博を土壌汚染と軟弱地盤の夢洲に誘致したことが間違いの元でした。IR用地の鑑定評価に絡む談合疑惑も赤旗連続スクープで明らかに。万博・カジノと共に大阪経済と府民の暮らしを沈めてはなりません。28日に日本共産党が大阪私学会館で開催したシンポジウムには、250名もの方がご参加くださいました。