日本シリーズがたたかわれている京セラドームはもちろんですが、さるびあドームもおおいに盛り上がりました。5日、兵庫県福崎町で開かれた西はりま日本共産党後援会まつりに参加し、記念講演を務めました。こむら潤・近畿比例予定候補、苦瓜かずしげ・兵庫11区予定候補と共に、参加者のみなさんと交流を深めることができました。
【反戦平和求める国際社会の力を信じて】
パレスチナの子どもたちも、日本の子どもたちも、命の尊さや未来への重みは同じです。イスラエルによる無法な空爆で多くの子どもたちの命が奪われている現状を一刻も早く止めなくてはなりません。
イラク戦争以降、国際社会は決して無力ではないと確信しています。世界中で沸き起こった反戦運動は、アメリカによる無法な先制攻撃を長期にわたって踏みとどまらせる力となりました。イスラエルやその後ろ盾となっているアメリカは孤立を深めつつあります。私はこの日本から、同じ惑星に暮らす世界市民として、連帯して声をあげます。
【尼崎市と西京区で活動】
28日は万博・カジノシンポジウムの前に、尼崎市で党を語るつどいに参加しました。45名の方が会場に駆けつけてくれました。「党員大募集」と位置付けを明確にして、日本共産党に対する質問や疑問にお答えしました。この中で、3名の方が入党を決意してくださいました。
29日は午前に城東区で活動したあと、午後から京都市西京区で「総選挙躍進・京都市長選挙勝利」をめざすつどいに参加。こちらも会場いっぱい。100名を大きく超えて参加してくださいました。衆院京都4区予定候補の吉田幸一さんとトークセッションを行い、日本共産党の経済再生プランや安全保障政策を語り合いました。つどい終了後、2名の方が入党申し込み用紙に記入してくださいました。
岸田政権の支持率が続落し、万博問題で維新への風当たりが強まっているもと、がんばれば日本共産党が躍進できる情勢です。仲間を増やして力をつけて総選挙て躍進を遂げたいと思います。(2023/10/30記)