日本共産党 清水ただし

活動報告

【希望を語り、仲間を増やし、選挙に勝とう】

[活動報告]2024/07/16 更新
 党創立記念日の7月15日、寝屋川市と大東市で日本共産党躍進のつどいが開かれ、衆院大阪12区予定候補の太田とおるさんと一緒に参加しました。
 昨年入党された年配の方が、「今日のつどいに参加して生きる勇気がもらえました」と涙ながらに感想を語ってくださり、私も感激。政権への批判と合わせて政治をこう変えるという、希望を語ることがいかに大切であるかをあらためて実感しました。
 4期16年の間、寝屋川市議会議員として活躍された太田とおるさんは実績も経験も抜群の政治家です。高すぎる国民健康保険料を引き下げるため、国政にチャレンジ。迫力ある訴えをされました。
呼びかけに応えて新しい仲間も増えました。総選挙勝利にむけてこれからも笑わす、いやがんばるぞ。
 

【政治腐敗の震源地で党の躍進を】

[活動報告]2024/07/15 更新
 13日、本州最南端の町、串本日本共産党のつどいで比例での躍進を訴えました。
 和歌山県といえば二階俊博氏や世耕弘成氏の選挙区です。裏金問題や不透明な50億円もの政治活動費について県民の怒りが高まりました。賄賂政治こそが国民の暮らしと平和を脅かしています。政治腐敗の震源地で、清潔な力でがんばる日本共産党が伸びなくてはなりません。
 暮らしと経済をどう立て直すのか日本共産党の経済再生プランを紹介し、財源については大企業や富裕層優遇の税制を改革し、戦争準備のための大軍拡をやめることだと訴えました。
 選挙制度についても解説しました。衆議院の比例代表選挙は政党名での投票のみが有効となります。ちなみに、参議院の比例代表選挙は個人名での投票が認められています(政党名でも有効)。比例名簿の登載順位が固定されている衆院比例は個人名での投票は無効になってしまいます。
 小選挙区と異なり比例に投じた一票はほぼ死票とならず、確実に議席つながる制度です。和歌山のみなさんの力で10年ぶりの議席増をめざしましょう。
 政党名での支持をお願いする以上、政策だけでなく日本共産党の歴史、理念、未来社会をめざす展望など、丸ごと語ることが大切です。
 反共攻撃や野党共闘への批判を打ち破るためにも、日本共産党そのものを強くするために仲間を増やしたいのです。訴えに応えてお二人が入党してくれました。
 

【南紀熊野ジオパークセンターを視察】

[活動報告]2024/07/14 更新
 13日、和歌山県串本町にある南紀熊野ジオパークセンターを視察しました。自らもジオパークセンターガイドの会の会長を務める、日本共産党串本町議の仲江孝丸さんから説明を受けました。プレートの移動によって紀伊半島や潮岬が編成された歴史を学ぶことができました。
 ジオパークはユネスコの正式事業とされています。仲江さんはその憲章に記された「平和と持続可能な地域づくり」を目指して活動されています。マグマが冷えて固まり、のちに壁となった橋杭岩(はしぐいいわ)も見学しました。107ヶ所あるジオサイトのひとつです。とても壮観でした。みなさんにもぜひ訪れてほしいです。
 
 
 

【共闘を恐れているからこその攻撃です】

[活動報告]2024/07/14 更新
 都知事選の結果をどう見るかとの質問が出ました。一部で言われているように共産党がついたから蓮舫さんの票が逃げたというのは事実とは違います。歪んだ評価で攻撃するのは市民と野党の共闘を心底恐れているから。政権交代へブレずに共闘進めよう。12日、和歌山県田辺市でのつどい、たくさん笑ってもらえました。そして、新しい仲間が増えました。
 
 

【核戦争を防ぐためには核廃絶しかない】

[活動報告]2024/07/10 更新
 クラスター爆弾や対人地雷、生物・化学兵器と同様に、核兵器の使用、所有が国際法上禁止される条約が制定されて7年。核廃絶を願う一筆、一筆の署名の積み重ねが海を超え、核保有国の妨害を跳ね除けて実を結びました。
 ロシアのプーチン大統領が核兵器使用を示唆して世界を脅したことで、核抑止論が幻想であったことが浮き彫りとなりました。核戦争に勝者なし。核兵器の使用を防ぐには地球上から核兵器をひとつ残らず廃絶するしかありません。
 唯一の戦争被爆国である日本政府は直ちにアメリカの核の傘から抜け出て、核兵器禁止条約に参加するべきです。9日午後、上本町交差点にて行われた大阪原水協の宣伝に参加しました。