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2024年8月アーカイブ

【箕面市長・市議会議員選挙が告示】

[活動報告]2024/08/18 更新
 18日、箕面市長・市議会議員選挙が告示されました。8期目を目指すベテランの名手ひろき市会候補、初挑戦の金森いずみ市会候補の出発式に参加しました。
 この間、箕面市当局は、財政難だから学校給食の無償化できないと市民の願いに背を向けてきました。
北大阪急行延伸には当初70億円だった補助金を282億円に増やし、10両の新型車両を3編成も提供しているのに、です。財政調整基金も54億円たまっています。
開発優先、なんでも民営化路線をすすめる維新市政を転換しなくてはなりません。池田市でも豊中市でも実施している学校給食の無償化を箕面市で実現させましょう。
 みんなの会・無所属の小林とも子市長候補と日本共産党3名の市議候補が揃って阪急・箕面駅前で演説しました。私からも自民党政治を終わらせ、維新政治を打ち破るたたかいをこの箕面市からと訴えました。残暑厳しい中での選挙ですが、ご支援よろしくお願いいたします。
 
 

【京橋駅空襲被災者慰霊祭に参列】

[活動報告]2024/08/15 更新
 終戦の前日である1945年8月14日、大阪・京橋駅周辺に1トン爆弾が投下されました。無惨にも多くの人がひしめく防空壕や駅舎を直撃しました。数百人とも言われる方が亡くなったのです。あと一日、戦争をやり過ごすことができれば平和な人生を送ることができたかもしれない人たちのことを思うといたたまれない気持ちになります。
 終戦から10年後、当時国鉄の京橋駅の駅長さんが妙見閣寺を訪ね、「幽霊が出るので供養してほしい」と申し出たことから空襲被災者慰霊祭が毎年行われてきました。今年も宮本岳志衆院議員と参列しました。
 その後は駅のコンコースで行われている母親大会連絡会の「赤紙くばり」宣伝に加わりマイクを握りました。大阪市会議員の山中智子さんも参加されました。
ちょうど、岸田首相退陣のニュースが飛び込んできました。国民の声を聞かず、内政・外交ともに行き詰まり、再選の見通しがなくなったからではないでしょうか。まさに国民の怒りと世論に追い詰められた上での退陣表明です。
 統一協会に侵され、裏金にまみれる自民党は誰が総裁になろうと変われません。来たる総選挙では、日本共産党の躍進で希望ある政治に転換しましょう。
 

【北大阪急行延伸に伴うバス問題改善を】

[活動報告]2024/08/13 更新
 北大阪急行の延伸に伴い、箕面市が新駅にバス路線の集中を求めたとで千里中央行きの阪急バスが減便。日本共産党箕面市議団が取り組んだアンケートでも、利用者からは不満の声が噴出しています。
今走らせているコミュニティバス等への補助金を増やして利便性の向上を図ることが求められています。北大阪急行延伸事業に282億円も出しながら、学校給食無償化には背を向ける箕面市政を変えるチャンスです。
 12日、市議会に初挑戦する金森いずみさんと街頭宣伝しました。池田市議会議員の藤原みち子さんも応援に来られました。
 

【開発優先から市民本位の箕面市に】

[活動報告]2024/08/11 更新
 8月18日告示、25日投票で箕面市長・市議会議員選挙が行なわれます。10日、日本共産党も参加する「みんなの会」から無所属で出馬を予定している小林とも子さん、日本共産党箕面市議団の名手ひろきさん、村川まみさんと街頭から訴えました。
 「万博出禁や!」と、箕面市長からとんでもないヤジを飛ばされた名手ひろきさんは、夢洲での万博開催について、この間の地震で危険性がさらに高まっていると指摘。こどもたちの命を守るためあらためて中止を求めました。そして、54億円にのぼる市の貯金を活用して、国保料の引き下げや、夏期電気代補助制度の創設などを求めました。
 村川まみさんは、北大阪急行の延伸には282億円もの税金を注ぐ一方、学校給食無償化など、市民の願いには背を向ける今の市政を変えたいとお話しされました。
 日本共産党箕面市議団はこの間、こども医療費18歳までの助成や、小学校全学年での35人学級、スケードボード練習施設の設置を実現してきました。新たに市議に立候補を表明している金森いずみさんを含め、引き続き三議席を目指して奮闘しています。暑い最中ではありますが、みなさんのご支援をよろしくお願いいたします。
 

【依存症は回復できる病気です】

[活動報告]2024/08/02 更新
 1日、大阪・十三の第七藝術劇場にて、薬物、アルコール、ギャンブルなどの依存症問題を取り上げた映画「アディクトを待ちながら」を鑑賞しました。依存症は適切な治療と支援で回復できる病気です。偏見やスティグマをなくしていきたいと思います。日本共産党衆院大阪8区予定候補の平川せつよさんもお見えでした(右)。