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2024年8月アーカイブ

【日本共産党が全国宣伝をスタート】

[活動報告]2024/08/30 更新
 日本共産党は9月2〜8日を全国宣伝スタート週間と位置付けました。自民党政治の行き詰まりを打開する希望ある政策をおおいに語ります。大阪では2日、17時30分より小池晃書記局長と衆院比例近畿予定候補・清水ただしが京橋駅連絡通路でお話しします。台風の影響次第で中止する可能性があります。司会は山中智子大阪市会議員が務めます。お近くの方はぜひお越しください。
 

【党を丸ごと語ること、赤旗読者を増やし、仲間を増やすことが大切です】

[活動報告]2024/08/27 更新
 26日、特急くろしお号に乗って和歌山県御坊市へ赴き、くすもと文朗・衆院和歌山2区予定候補とともに、つどい参加しました。

 この日は会場から、「ええこと言うてるのに何で共産党は伸びひんの?」との質問が出されました。私は、「ええこと言うてることが伝わってへんから伸びひんのです。どうか共産党に入って周りの人に共産党の値打ちと役割を知らせてあげてほしいんです」とお答えし、入党を呼びかけました。
参加された女性が、「今日のお話を伺って、頭の中にあった『?』が全部なくなりました」と、入党申込書にサインしてくれました。
 総選挙が近づくにつれ、反共攻撃や野党共闘への妨害が激しさを増すはずです。アメリカと財界いいなりの政治を根本から正すことを掲げる日本共産党が簡単に選挙で勝つことなどありえません。やはり、党の政策に加え、理念、歴史、実績など丸ごと語ること、赤旗読者を増やし、仲間を増やすことが大切です。
 これからもユーモアを交え、元気の出るお話をしていきますので、よろしくお願いします。
 

【誰が総裁になろうとも自民党は変われない】

[活動報告]2024/08/27 更新
 連日これでもかと報道される自民党の総裁選挙。公共の電波を使っての自民党売り込みコマーシャルに辟易する人は多いのではないでしょうか。
 どの候補からも金権腐敗の温床である企業・団体献金を禁止するという声は出てきません。裏金がどのように使われたのかも含めて「全容解明」を言えないのであれば誰が総裁になろうとも変わることなど期待できません。
 日本共産党の躍進で清潔・公正な政治の実現を。25日、豊中市服部会館でのつどいで参加されたみなさんと交流。衆院大阪8区予定候補の平川せつよ政治を変える希望を語りました。
 

【箕面市長・市議選の結果について】

[活動報告]2024/08/26 更新
 北大阪急行の延伸に伴い不便になった阪急バスやコミバスの充実が大きな争点となった箕面市長・市議選挙が25日投開票されめした。
 みんなの会の小林とも子さんは及びませんでした。当選は前自民府議の原田りょう氏。維新現職の上島氏は敗れました。なお、大阪府内で現職の維新首長が落選するのは初めてのことです。開発優先、なんでも民営化というこれまでの市政に対し、有権者は明らかにNOの審判を下しました。
市議会議員選挙では日本共産党の村川まみ、金森いずみ候補が当選できましたが、名手ひろき候補が悔しい次点となりました。6人はみ出しという厳しい選挙で一議席減というとても残念な結果となりましたが、これからも掲げた公約実現のために全力を尽くします。
 今回選ばれた新市長は、これまで日本共産党が求めてきたオレンジゆずるバス(箕面市コミュニティバス)の増便や学校給食の無償化を選挙の公約に掲げていました。これからも市民のみなさんと力を合わせ、早期実現を迫ります。
 猛暑の中、ご支援いただいたみなさん、本当にありがとうございました。候補者、スタッフのみなさん、お疲れ様でした。
 

【自民党のテレビジャックに負けない】

[活動報告]2024/08/21 更新
「公共の電波を使って自民党のコマーシャルやってるみたいやな。誰がなってもおんなじやのに」。東淀川区での訪問活動中、総裁選をめぐるメディアの姿勢に怒っている方と対話しました。私たちも負けていられません。タブーなく真実を伝え、日本共産党の政策を届ける「しんぶん赤旗」を増やしたいです。
 この日の活動で「しんぶん赤旗」日刊紙の読者をふたり増やすことができました。また、「見本紙を読んでから返事します」、「家族の了解を取るのでもういっぺん来て」などの反応もありました。
 他党のポスターを貼り出しているお宅では「取引先の関係で貼ってるだけ。選挙はいつも共産党」と嬉しいお言葉も。
 自民党のテレビジャックとも言える状況に負けないためにも、支部を主役に草の根での宣伝・対話活動を積み上げていきましょう。