【憲法破壊許さない日常的な運動を】
8日、兵庫県での街宣のあと大阪憲法会議の宣伝に参加しました。
安倍政権以降、憲法や平和主義が蔑ろにされてきました。これまで巡航ミサイルは専守防衛の則をこえる兵器であり自衛隊は保有できないとされてきました。ところが岸田政権が閣議決定した安保3文書で反撃能力として購入を決めたのです。
さらに、武器輸出三原則を防衛装備移転三原則と規制を緩め、三菱重工が製造するパトリオットミサイルを開発元のアメリカへ輸出する方針まで決めてしまいました。アメリカはイスラエルに大量の武器を供与しており、日本の米国への武器輸出が間接的にガザへの攻撃に加担してしまう可能性も否定できません。