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2023年10月アーカイブ

【和歌山県で終日活動しました】

[活動報告]2023/10/16 更新
 13日は近畿いっせい宣伝デー。私、清水ただしは早朝から南海・和歌山市駅前の宣伝に参加。通勤・通学途上のみなさんに向けて、奥村のり子県会議員、坂口多美子市議会議員、後援会のみなさんと一緒にご挨拶。「わしも赤旗とってるで。頑張りや」と激励してくださる方もおられました。
 和歌山市駅前で客待ちのタクシー運転手さんたちとも対話。80歳を過ぎたが年金が少ないので働き続けるしかないとの声も聞かれました。マクロ経済スライドを廃止して、減らない年金・暮らせる年金に。その場で運転手さんのおひとりがしんぶん赤旗の日曜版を購読してくれることになりました。
異次元の金融緩和政策から抜け出せない日本。米国との金利差が拡大し、投資家が円を売ってドルを買うため円安が止まりません。物価高騰を招いた大きな要因です。午前中に和歌山市内で開かれたミニつどい。「消費税を下げれば物価も下がる。ぜひやってほしい」と要望が出されました。
 午後からも和歌山市内で活動。党を語るつどいを2箇所で開催していただきました。夕方からはJR和歌山駅前で街頭演説に取り組みました。和歌山の大学に通う学生さんが、「日本共産党さんの政策を聞きたいのですが…」と話しかけてくれました。その場でシールアンケートをしていた民青同盟のみなさんと高学費の問題で対話になりました。ぜひ民青のみなさんと繋がってほしい。
 今後、和歌山県でも日本共産党の経済再生プランをおおいに語り、比例代表選挙で躍進したいと思います。和歌山県委員会のみなさん、ありがとうございました。(2023/10/14記)
 

【日本共産党を励ます弁護士の会】

[活動報告]2023/10/13 更新
 11日、大阪弁護士会館にて、「日本共産党を励ます弁護士の会」がつどいを開いてくださり、たつみコータローさんと参加しました。入管法改悪阻止の運動に取り組まれた弁護士さんから報告があり、法案成立後もあきらめずに改善を求めていく日本共産党に期待していると述べられました。
 たつみさんは万博問題を報告。働く人の命と健康が守れず、会場建設費が膨大に膨れ上がり、予定する来場者数の達成も見込めない。何よりもカジノIRに向けたインフラ整備が目的であり万博誘致の動機そのものが不純。朝日新聞社説も「開催の是非が問われる」と。キッパリ中止との党の立場を説明しました。
 私からは国政の課題と日本共産党の政策についてお話ししました。(2023/10/12記)
 

【近畿比例予定候補が京都で街宣】

[活動報告]2023/10/12 更新
 厳しい政治状況だからこそ、明るく展望を語りたいといつも心がけています。
 不公平税制の是正や大軍拡中止など、具体的財源を示しながら、賃上げと消費税減税、福祉・教育の充実、エネルギーと食料自給率の向上を求める、日本共産党の経済再生プランを、わかりやすくおもしろく、そして広く伝えていきたいです。
 9日は京都の百万遍交差点、四条大宮交差点、JR宇治駅前の3ヶ所で比例予定候補揃って街頭宣伝を行ないした。雨もたいし降らず助かりました。国会対策委員長党・こくた恵二衆院議員も訴えました。(2023/10/10記)
 

【気候危機打開へ行政の役割求めよう】

[活動報告]2023/10/05 更新
 9月の平均気温が観測史上最高となり、3ヶ月連続して記録を更新したことを気象庁が発表しました。本当に今年の夏は暑さに苦しめられました。
 地球温暖化が進めば、異常気象や自然災害の発生が増えるとされており、気候危機打開は待ったなしの課題です。温室効果ガスを削減する日本政府の目標は低すぎます。石炭火力と原発に固執し、再生エネルギーの普及を妨害する姿勢は世界からも批判が高まっています。
 同時に、国だけでなく、自治体独自で省エネ・再エネを促進する施策を進めることも大切です。2050年カーボンゼロ宣言を行い、太陽光パネルの設置や断熱住宅の導入に補助制度を設けたり、省エネ家電への買い替えに補助金を出すなどができるのです。
 3日、奈良県橿原市で行われた気候問題の学習会に参加し、日本共産党の政策をお話ししました。今月15日から始まる橿原市の市議補欠選挙に立候補予定の西川まさかつさん、衆院奈良1区候補の井上よし子さん、同3区候補の太田あつしさんも参加されました。(2023/10/4記)
 

【滋賀県豊郷町で総選挙・町議選勝利めざす演説会】

[活動報告]2023/10/02 更新
 10月1日、滋賀県豊郷町で開かれた演説会に参加しました。会場は85名の参加でいっぱいとなりました。10月24日告示、29日投票で町議会議員選挙がたたかわれます。
 定数12の議会で日本共産党は引き続き3議席を目指します。高橋直子さんが勇退され、現職の鈴木べんいちさん、本田きよはるさん、元職の今村えみ子さんが挑みます。
この間、議員団の奮闘で国保税の値下げが実現。先の6月議会では介護保険料の引き下げを求める請願が一票差で採択されました。これから先も3名の議員団が必要です。
 さて、国政では10月20日にようやく臨時国会が召集されます。早ければ年内にも解散があるかもしれない情勢のもと、町議選は総選挙と一体となって党の勢いを示していくことが必要です。
 同町では、さっそく勝共連合の反共ビラもまかれており、選挙の厳しさを表しています。101年続く日本共産党の歴史と値打ちに確信を持ち、念願の3議席獲得を実現した守山市に続く勝利へ頑張ります。