【和歌山県で終日活動しました】
13日は近畿いっせい宣伝デー。私、清水ただしは早朝から南海・和歌山市駅前の宣伝に参加。通勤・通学途上のみなさんに向けて、奥村のり子県会議員、坂口多美子市議会議員、後援会のみなさんと一緒にご挨拶。「わしも赤旗とってるで。頑張りや」と激励してくださる方もおられました。
和歌山市駅前で客待ちのタクシー運転手さんたちとも対話。80歳を過ぎたが年金が少ないので働き続けるしかないとの声も聞かれました。マクロ経済スライドを廃止して、減らない年金・暮らせる年金に。その場で運転手さんのおひとりがしんぶん赤旗の日曜版を購読してくれることになりました。
異次元の金融緩和政策から抜け出せない日本。米国との金利差が拡大し、投資家が円を売ってドルを買うため円安が止まりません。物価高騰を招いた大きな要因です。午前中に和歌山市内で開かれたミニつどい。「消費税を下げれば物価も下がる。ぜひやってほしい」と要望が出されました。
午後からも和歌山市内で活動。党を語るつどいを2箇所で開催していただきました。夕方からはJR和歌山駅前で街頭演説に取り組みました。和歌山の大学に通う学生さんが、「日本共産党さんの政策を聞きたいのですが…」と話しかけてくれました。その場でシールアンケートをしていた民青同盟のみなさんと高学費の問題で対話になりました。ぜひ民青のみなさんと繋がってほしい。
今後、和歌山県でも日本共産党の経済再生プランをおおいに語り、比例代表選挙で躍進したいと思います。和歌山県委員会のみなさん、ありがとうございました。(2023/10/14記)