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2023年4月アーカイブ

【逆立ちした奈良県政の抜本的転換を】

[活動報告]2023/04/03 更新
 奈良県の人口あたりの保育所の数は全国47位(つまり最下位)、高校教育の予算も全国45位となっています。お金がないのではなく、大型開発優先の県政が原因です。尾口いつぞう知事候補の勝利で逆立ち県政の抜本的転換を。4月1日、大和高田市で4期目をめざす太田あつし県会候補と並んで支持を訴えました。(2023/4/1記)
 

【カジノを止めて福祉の心を取り戻す、井上ひろしさん】

[活動報告]2023/04/03 更新
 告示日の応援、ラスト10ヶ所目は、現職の井上ひろし候補が5期目をめざす住吉区へ。長居駅前交差点で訴えました。
 全国に792ある市のうち、大阪市の介護保険料は一番高くなっています。カジノ事業者には788億円もの地盤改良費用をポーンと出すのに、市民の負担軽減には税金を使わない、井上ひろし候補が怒りを込めて告発しました。
 市議会では、カジノ誘致ストップへ先頭に立って質問してきた井上さん。「日本共産党と市民の運動が広がる中で、国も大阪のカジノ計画を認可できないでいます。選挙で審判を下してカジノを止めようではありませんか!」と訴えると聴取から大きな拍手が沸き起こりました。必ず井上ひろしさんを勝利させましょう。(2023/3/31記)
 

【平和の担い手、こはら孝志さんを押し上げたい】

[活動報告]2023/04/03 更新
 告示日8ヶ所目は大正区へ。こはら孝志市会候補とJR環状線の大正駅前で訴え。この日は阪神vs DeNAの公式戦が開幕。多くの人が駅から京セラドームに向かわれていました。
WBCでアメリカチームを破り見事優勝を飾った日本代表チーム。大谷選手の投打の活躍が賞賛されました。実は80年以上も前に大リーガーを手玉に取った日本人投手がいたことをご存知でしょうか。巨人の初代エース・沢村栄治氏です。豪速球とドロップボールを武器にノーヒットノーランを三度も達成した伝説の投手です。しかし、太平洋戦争が勃発する中、沢村投手は手榴弾の連投で肩を壊してしまいます。そして、三度目の召集で命を落とし帰らぬ人になってしまいました。
 平和でこそスポーツを楽しむことができます。大正区には沖縄にゆかりのある人が多く住む町です。沖縄を再び戦場(いくさば)にさせないためにも、南西諸島をミサイル基地にしてはなりません。
野球選手を志す青年に、手榴弾を握らせるような未来にしてはなりません。憲法の守り手、平和の担い手として、日本共産党・こはら孝志さんをもう一度大阪市会議員に押し上げようではありませんか。(2023/3/31記)
 

【安心して子どもを産める町に、安田あすかさん】

[活動報告]2023/04/03 更新
 告示日の応援9ヶ所目は西成区へ。南海・天下茶屋駅前で安田あすか市会候補と街頭演説に取り組みました。
 自身も住吉市民病院で子どもを出産したという安田あすかさん。市民の願いに背き市民病院を廃止した維新市政を批判すると同時に、西成区に産科の病院を誘致して安心して出産できる町にしたいと豊富を語りました。
 尾上やすお元大阪市会議員も参加されました。日本共産党の市会議席奪還へ頑張りましょう。(2023/3/31記)
 

【頼れる生活相談所長、山田みのりさん】

[活動報告]2023/04/03 更新
 告示日7ヶ所目の応援は福島区。山田みのり市会候補と野田阪神駅前で演説しました。私は福島区を横断する高速道路・淀川左岸線2期事業のデタラメぶりを厳しく批判。巨大開発やめて国保料の引き下げ、少人数学級の拡大、中央卸売市場の営業支援こそ必要と力説しました。
 福島区の生活相談所長として、区民の苦難軽減と要求実現に取り組んできた山田みのりさん。明るく、誰にでも親切に接する姿勢が市民的評価を得ています。
 維新の公認を得られなかった現職府会議員が無所属で市会選挙にコンバート。定数2に4人が立候補の大激戦に。カジノストップと旗幟鮮明に政策を打ち出しているのは日本共産党の山田みのりさんだけ。今度こそ必ず当選させたいのです。(2023/3/31記)