19日、夕方からは大阪狭山市へ移動。2期目の当選をめざす、ふかえ容子さんと街頭から支持を訴えました。子ども医療費助成の拡大、市立総合体育館にスポットクーラーの設置、学校給食の段階的無償化など、コツコツと実績を積み上げてきたのが大阪狭山の共産党議員団です。市政だより「ガーベラ通信」も広く読まれています。ぜひとも押し上げてください。
続いて富田林駅前で寺尾ちあき候補と演説。寺尾さんは、保育士として働いてきた経験もいかして子育て応援の市政へ力を尽くしたいと決意を語りました。戦争に反対する日本共産党の議席を富田林で必ず守ろうと私からも寺尾候補への支持を訴えました。
最後は藤井寺市で長尾まさひろ候補の個人演説会へ。障がいを持つ子どもたちが通う放課後デイサービスで勤めてきた長尾さんさんは、生活に苦しむひとたちを救うために、政治を変えるために頑張りたいと立候補を決意。29歳の若さと持ち前のバイタリティをいかして住民の苦難軽減へ全力で取り組む決意を述べました。
どの選挙区でも激戦です。候補者演説で街頭での支持を広げると同時に、草の根での支持広げがなくては勝てません。できるだけ頑張ろうではなく、当選に必要な目標にしがみついて頑張らなくてはなりません。私も仲間のみなさんををおおいに励まして頑張ります。