後半戦、最後は富田林市で寺尾ちあき候補の応援に入りました。約20年間、保育士として働いた経験を持つ市議候補の寺尾ちあきさんとスポット宣伝や練り歩き宣伝に取り組みました。寺尾さんは保育士の配置基準の改善、0〜2歳児の保育料無料など、子育てにかかわる環境をよくするために頑張りたいと決意を述べました。日本共産党公認の寺尾ちあきさんへの支持を広げてください。(2023/4/22記)

 

　高石市の日本共産党市議団は、高卒までの医療費助成を実現し、学校給食の無償化についても市長候補らが公約に掲げるまでに運動を前進させてきました。この間、議会でただひとり、子育て中の女性議員として頑張ってきたのが松田あき候補です。

　22日、貝塚市で明石輝久議員からバトンを受けた小谷まさあき市議候補と支持を訴えました。市立貝塚病院を公立直営で存続させることに道を開き、大阪府内で最初に補聴器購入補助制度を実らせてきた、日本共産党の貴重な議席の継承を必ずと、私からもお願いしました。(2023/4/22記)

 

　21日の夕方からは伊丹市の選挙支援に。陸上自衛隊伊丹駐屯地の周辺には、文教施設や官公庁が立ち並びます。核攻撃を想定して司令部を地下化するなどの計画があることに住民は衝撃を受けています。

　21日の午後からは芦屋市へ。コロナ禍、芦屋市の保健所と宝塚市の保健所を統廃合する問題が浮上しました。市民団体が芦屋保健所の存続を求める署名4,000筆を集めて知事に提出しました。日本共産党は紹介議員となりました。