大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で行われた「1.6新春のつどい」は2,000名の参加で成功をおさめました。
統一地方選挙をたたかう予定候補のみなさんが登壇し、代表して5名から闘志漲る決意表明がありました。
志位和夫委員長は講演の中で、大阪における地方議員団のかけがえのない役割を詳しく紹介。統一地方選挙勝利で大軍拡・大増税を狙う岸田政権を総辞職に追い込み、カジノ誘致をすすめる維新政治に痛烈な審判をくだそうと呼びかけると会場は大きな拍手に包まれました。
文化行事では桂あやめさんと林家染雀さんのユニットによる音曲漫才・姉様キングスと、木偶舎による音楽人形演劇(人形浄瑠璃と韓国伝統音楽とのコラボ)が披露され、会場は大いに沸きました。
劇団前進座の俳優・藤川矢之輔さんも京都の公演先から駆けつけられ、日本共産党への期待を語ってくださいました。
政治プログラムの司会は「日本共産党を励ます弁護士の会」の宮本亜紀さんと、たつみコータロー元参院議員がおこない、私は文化行事の進行役をつとめました。
ご参加いただいたみなさん、祝辞を寄せてくださった自治体首長のみなさんに心よりお礼を申し上げます。そして、つどい成功に向けて協力していただいたすべての仲間のみなさんに感謝申し上げます。ありがとうございました。つどいの成功をチカラに、統一地方選挙勝利に向けてさらに頑張ろうではありませんか。(2023/1/7記)