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2022年10月アーカイブ

【大阪市北区の長柄支部・後援会主催の「読者のつどい」】

[活動報告]2022/10/28 更新
 27日、大阪市北区の長柄支部・後援会主催の「読者のつどい」が行われました。実に今度で12回目の開催です。しんぶん赤旗読者のみなさんは、党にとって最も大切な仲間です。月に一度、集金の時だけ話すのでなく、こうした取り組みへの参加を案内し、日常的に結びつきを深めていくことが大切だと思います。
 写真は開会前のものです。撮影の時に限り黙ってマスクを取るようにしています。まだまだ感染のリスクが続いており油断できません。次の感染拡大に備えて、国と自治体が医療提供体制及び保健所機能の強化を求めていきましょう。
 

【OAP前での訴え】

[活動報告]2022/10/27 更新

 かつて日銀の黒田東彦総裁は、賃金の上がらないインフレというのは経済モデルとして存在しないと断言しましたが、まさに今そうした現状が国民生活と日本経済を危機に陥れています。27日朝は、「政府の責任で抜本的な賃上げを行うとともに、緊急に消費税を5%に減税を」と、OAP前での宣伝で訴えました。

【絶対に負けられないたたかい】

[活動報告]2022/10/17 更新
 16日は秋晴れとなりました。午前は堺市北区で行われた街かど懇談会に参加。地域のみなさんが集まってくださいました。
 石本京子市会議員、林原とおる市議予定候補とお話ししました。林原さんは生協に27年間勤めてこられました。地域に根ざした活動をされてきたひとです。働き盛りの50歳。ぜひとも石本京子さんから議席を受け継がせてください。
 午後からは吹田市山田地域で開かれた躍進のつどいに参加して、石川たえ府会議員、ますだ洋平市会議員と一緒に来年の統一地方選挙での支持をお願いしました。
 この間、ますだ洋平市議は福祉の職場で働いてきた経験もいかし、当局にコロナ対策の充実を求めてきました。9月議会では代表質問にも立ち、抗原検査キットの無料配布の継続も訴えました。引き続き7人の市議団を勝ち取らせていただきたい。
 そして、吹田市では府会議員定数が4から3に、東大阪市では5から4に減らされました。明らかな共産党落としのシフトが敷かれたのです。コロナ対策でも、カジノ問題でも、府民の声を一貫して届けてきたのが日本共産党大阪府会議員団であり、この議席がなければ吉村知事礼賛の物言わぬ議会とされてしまいます。絶対に負けられないたたかいです。
石川たえ、うち海公仁、両府議の再選を勝ち取ることは大阪府党組織の大目標です。ぜひともご支援をお願いいたします。(2022/10/17記)
 
 

【おもろくつよい経済の学習会】

[活動報告]2022/10/17 更新
 参加されたみなさんと最賃について討論。外国との比較だけでなくその地域の生計費を基準にし、人間らしく生きるためにはいくらの時給が必要かを論じることが大事だということをあらためて学びました。ちなみに兵庫県なら1,600円必要です(労連調べ)。
 15日に尼崎市で開催された、おもろくつよい経済の学習会、盛り上がりました。今回、誘われて来られた青年が「面白かったです。来てよかったです」と感想を述べてくれてホッとしています。講演内容の基本は大門実紀史さん著作「やさしく強い経済学」です。清水流アレンジ、たいへん失礼しました。(2022/10/16記)
 
 

【「清水さん、どうやったら岸田政権終わらせることができるの?」】

[活動報告]2022/10/17 更新

「清水さん、どうやったら岸田政権終わらせることができるの?」と宣伝中に質問されました。岸田内閣の支持率は下がっていますが、野党の支持が増えているわけではありません。自公政権に代わる受け皿となるべく野党が強い覚悟を持って共闘する必要があります。政権交代するには野党共闘を強化する以外にありませんとお答えしました。近畿いっせい宣伝デーの14日、野田阪神駅前で山田みのりさんと訴えました。(2022/10/14記)