1日夜は、神戸市垂水区の演説会に参加しました。今井まさこ市会議員が、5人の必勝比例候補の紹介と反共攻撃に対する反論を行いました。
垂水区内でも出所不明の反共ビラがまかれているとのこと。油断は禁物です。旧ソ連やロシア、中国が社会主義でも共産主義でもないこと、日本共産党がそうした覇権主義と正面から対決し、誤りを認めさせてきた歴史などについて、絶え間なく事実に即して知らせていく活動が大切だと感じました。
私からは、軍拡競争ではなく外交努力による安全保障の構築、アベノミクスをやめ、物価高騰から暮らしを守る政治への転換を訴えました。「そーやー!」「その通り!」など、合いの手が入るとこちらもますます調子がでてきます。ありがとうございました。
最後はオンライン併用の兵庫業者後援会の決起集会に参加して、日本共産党への支持を呼びかけました。
コロナ禍、中小業者の営業を守るため、融資ではなく直接支援の必要性を国会で最初に求めたのが大門みきし参院議員でした。そのことが持続化給付金や家賃支援給付金につながりました。
閣僚や官僚も一目置く経済論戦を、これからもぜひ国会で見たいものです。近畿の力で必ず押し上げましょう。