17日、滋賀県長浜市の市議会議員選挙が告示されました。定数22に28人が立候補。6人がはみ出る大激戦です。
今回、定数が大幅に削減されたもとで、橋本のりこさん(新)、髙山とおるさん(現)、斉藤よしのぶさん(現)、きとう明男さん(現)を擁立し、引き続き4議席確保を目指します。18日に終日応援に入り、候補者のみなさんと街頭宣伝に取り組みました。
日本共産党が前回選挙で議席を増やしたことで中卒までの医療費無料化や高齢者のエアコン購入補助など、市民要求が前進しました。
少子化対策も課題です。人口減少に歯止めをかけるためには、子育て施策の充実が欠かせません。日本共産党は、子ども国保料均等割の廃止、中学校給食の無償化、医療費助成を高卒まで拡大、保育園での使用済み紙オムツ処理などを公約に掲げています。
午後からは、各候補の事務所にて〃元気の集い〃を開催。私からは議員を選ぶ物差しとして、①間違った政治にきっぱり反対できる人②要求実現へトコトン頑張る人③どんな団体や宗教ともしがらみのない人、を選んでほしいと訴えました。