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2022年7月アーカイブ

【滋賀県長浜市の議会議員選挙 ご支援いただいたみなさんに心からお礼を申し上げます】

[活動報告]2022/07/25 更新

 滋賀県長浜市の議会議員選挙(定数22-4減)で、4議席を目指した日本共産党は、橋本のり子候補、髙山とおる候補、きとう明男候補の当選にとどまり、斉藤よしのぶ候補は届きませんでした。ご支援いただいたみなさんに心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。事務所スタッフ、候補者のみなさん、猛暑の中でのご奮闘、本当にお疲れ様でした。

【カジノの是非を問う住民投票条例の制定は20万人もの願いが託された請求です】

[活動報告]2022/07/25 更新
 この3年間、大阪府議会には136万人分の請願が出され、日本共産党府会議員団は、そのすべてで紹介議員となりました。その内127万人分は共産党だけが紹介議員となったものです。まさしく府民の声を届ける議席です。
 カジノの是非を問う住民投票条例の制定を審議する臨時大阪府議会は、7月29日(金)午後1時からと決定しました。しかし、当局への代表質問は維新、自民、公明のみとなり、少数会派の共産党の発言は認められないことになりました。20万人もの願いが託された請求です。少数会派も含めた十分な議論が必要であり、民主主義が問われる問題です。
 維新が過半数を占める馴れあい議会では府政のチェック機能はまったくはたらきません。府民の声を届ける議席、うち海公仁さん(東大阪市選出)を引き続き府議会に送ることは府民的な要求です。
 24日、うち海公仁さんと日本共産党の風を吹かせようと、市内全域で大規模な宣伝作戦が展開されました。私も参加して、自転車でのアナウンス、スーパー前での演説に取り組みました。
「信頼できるのは共産党しかないねんから、ホンマに頑張ってや!これからも応援するから!」と、力強い激励を受け、とても嬉しく思いました。(2022/7/24記)
 

【辺野古新基地建設をストップさせましょう】

[活動報告]2022/07/25 更新
 日本が軍事費を倍増させて喜ぶのは、言い値で兵器を爆買いしてもらえるアメリカの軍需産業です。
 我が国は毎年6兆円(当初予算と補正予算を合わせて)を超える軍事費を計上し、その上、在日アメリカ軍のために8000億円以上の経費を支払っています。在日アメリカ軍に日本防衛の任務はなく、アジア太平洋への出撃拠点として活用しているのです。
 ちなみに、ポツダム宣言では、日本に「責任ある政府」が樹立されたら、占領軍は「直ちに撤退する」と明記されています。今も米軍が駐留し続けているのは日米安保条約があるからです。
 第10条の「廃棄通告」により日米安保条約をなくし、基地のない平和な日本や沖縄を取り戻しましょう。
 9月には沖縄県知事選挙が行われます。なんとしても玉城デニーさんを再選させ、辺野古新基地建設をストップさせましょう。22日、安保破棄大阪実行委員会の宣伝に参加して訴えました。(2022/7/23記)
 

【7月21日の活動報告その3】

[活動報告]2022/07/25 更新
 午後からは滋賀県長浜市の議員選挙の応援に向かいました。定数22で4人の共産党議員団を構成するということは、占有率で言えば衆議院で80議席以上となり、大きな影響力を持つことになります。
 介護保険料の値下げ、中学校給食の無償化、保育園の待機児解消など公約実現につながること間違いありません。高校教師として39年の経験を持ち、2期目をめざす髙山とおる候補と訴えました。(2022/7/22記)
 

【7月21日の活動報告その2】

[活動報告]2022/07/25 更新
 毎月21日は弘法大師の月命日(ご入定の日とも)です。参拝される方に向けて、日本共産党天王寺区の後援会と支部のみなさんと10年以上定例の宣伝に取り組んできました(2013年の宣伝写真を掲載します)。
 この日の宣伝には、華厳宗(けごんしゅう)の僧侶、普泉(ふせん)さんが先月に引き続き、天王寺での〃お大師さん宣伝〃に参加してくださりました。普泉さんは地元にゆかりのある袈裟を身に纏い、四天王寺の歴史についてお話しされ、特に聖徳太子が福祉を大切に考えていたことについて強調。とても励まされました。
 お釈迦様の教えに「不殺生」があります。戦争を放棄した日本国憲法第9条は、まさしくその教えにも通じるものがあるのではないでしょうか。
 日本共産党は信仰の自由を保障しています。宗教者のみなさんでつくる後援会もあります。もちろん、反社会的なカルト宗教とは徹底的に対決していきます。(2022/7/22記)