22日、参議院選挙が公示されました。日本共産党・たつみコータロー大阪選挙区候補の出発式が天王寺駅前で行われ、約400名がご参加くださいました。
2022年6月アーカイブ
【天神橋筋商店街を歩き、対話をしました】
北区の業者後援会のみなさんと天神橋筋商店街を歩き、日本共産党大阪府委員会が発行している通称「大阪丸わかりパンフ」と、たつみコータローさんのリーフを届けながら、ご商店の方々や買い物途中のみなさんと対話しました。
ラーメン屋さんやパン屋さんでは原材料が値上げされて困っているとの声が出されました。また、馴染みの靴屋さんでは店員さんが「もう閉店するんです…」と残念そうに語られました。
大軍拡ではなく、暮らしの応援こそ政治が取り組まなくてはならない喫緊の課題です。日本共産党の政策を急いで広げていきたいと思いました。
【日本共産党の政策を大いに広げていきましょう】
華厳宗の僧侶、普泉(ふせん)さんが天王寺での宣伝中に激励してくれました。よろしければ訴えをとお願いするとご快諾。 「本来の保守政治とは、ケアとメンテナンスを大事にすること。その点でも日本共産党は保守ですし、旧ソビエトや中国のような外国の共産党ともまったく違います。自由と民主主義を大切にしている政党です。だから私は信頼しているのです」とマイクで語られました。
また、赤旗の前身とも言える無産者新聞に「信仰を守れ」と主張していたことを紹介され、戦前から信教の自由を保障しているのが日本共産党だとお話しくださいました。
そして、たつみコータロー候補についても「才能に溢れているひとだと思います。しかし決して驕はない誠実さを持っています。貧困と格差をただすために地道に努力してきた政治家だと伺っており、期待しております」とエールを送ってくださいました。
【最低賃金1,500円は実現できます】
「今は雇われの身なので時給1,500円はありがたいけど、将来は独立しようと思っている。経営者の立場なら最低賃金1,500円払うのはやっぱりきついかも…」。
19日、普段は北区と福島区で活動する20〜50代の後援会員が天神橋筋商店街で取り組んだ宣伝の中で、そうした声が聞かれました。
日本共産党は、中小企業や個人事業主のみなさんが安心して1,500円の時給を支払うことのできる環境整備を一体にすすめ、最低賃金の引き上げを目指しています。そのことをさらにアピールしていく必要があると思いました。