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2022年5月アーカイブ

【12日 福岡候補とともにスーパー前で支持を呼びかけました】

[活動報告]2022/05/17 更新
 かつての、りんくうタウン開発の失敗により、大きな負債を抱えた泉佐野市。市民向け施策が進まず、下水道完備率は41.5%と、府平均の半分にとどまっています。市議選をたたかっている福岡みつあき候補は、コスモポリスやアイスアリーナへの税金投入をやめ、暮らしを充実させよと訴えています。
 PCR無料検査センターの設置や市独自の事業復活支援金の創設を求め実現させてきた二人の党議員団。12日は雨の中でしたが、福岡候補とともにスーパー前で支持を呼びかけました。5月15日が投票日です。みなさんのご支援をよろしくお願いいたします。(2022/5/13記)
 
 

【泉佐野市議選挙・引き続き二議席確保へ。高道イチロー候補と支持を訴えました】

[活動報告]2022/05/12 更新

 コロナによる不況で売上げが10%以上減少している事業者に、泉佐野市独自で20万円の事業復活支援金が創設されました。共産党議員団が、国の支援金の対象とならなかった事業者にも支給をと求め実現したものです。とても喜ばれています。泉佐野市議選挙がたたかわれています。引き続き二議席確保へ。11日、4期目を目指す、高道イチロー候補と候補者カーから支持を訴えました。(2022/5/11記)

 

【維新を叩くだけでは共産党は伸びない】

[活動報告]2022/05/12 更新
 昨年の総選挙では大阪だけではなく、全国的に維新の会の得票・議席が増えました。なぜ維新が伸びたのか、その本質と役割は何か、どうすれば維新を打ち破ることができるのか、分析し対策をとることが参院選に向けても大切です。
 10日夜、東京都内で維新政治について学習会が行われ講師を務めました。自公政権の補完勢力、改憲と新自由主義の突撃隊である維新政治を打ち破るカギは「草の根での対話」です。維新議員の不祥事をもっと大胆に批判すべきとの意見をいただきます。しかし、維新を叩くだけで自動的に共産党など野党支持が伸びるわけではないと考えています。
 自公政治の転換を願い、維新に改革の幻想を抱いている有権者に対し、維新の悪政なついて事実に基づく情報提供をおこない、「核共有やカジノ誘致でかまわないのですか」と問題提起し、日本共産党の改革プランを対案として堂々と示す、丁寧な活動が必要です。
 参院選に向けても維新の会の動きを軽視せず、その活動量を上回る大規模な宣伝と対話を広げ、彼らを追い詰めていきましょう。(2022/5/11記)
 
 
 
 
 

【平和で豊かな日本をめざして、比例5議席を獲得しましょう】

[活動報告]2022/05/10 更新
 選挙は、清く、楽しく、おもしろく!8日午前中は、浪速区で党と後援会の決起集会に参加。午後からは、滋賀県湖南地区での決起集会で、石堂あつし参院滋賀選挙区候補と一緒にうったえました!たくさんの方に笑顔になっていただけたと思います!
 参院選で日本共産党を伸ばさなければ、日本社会は暗黒の闇に包まれてしまいます!改憲阻止、平和で豊かな日本をめざして、党の持てる力を発揮し尽くし、比例5議席を獲得しましょう!(2022/5/9記)
 

【5月6日、7日の両日、高知県で活動しました】

[活動報告]2022/05/09 更新
 6日、7日の両日、高知県で活動しました。民青同盟が高知大学前で取り組んでいるフードバンクを激励。学生のみなさんから「学費が高い」「将来が不安」などの声を直接聞かせてもらうことができました。
 ある学生さんは、ウクライナ情勢に触れて「日本でも核兵器を持つべきなのか悩んでいます」と話してくれました。核の共有は核戦争の危険度を増すばかりですが、テレビでは戦況報道に終始し、核兵器禁止条約が発効されたことなどについて伝えようとしません。こちらから積極的に対話をして、真実を伝え、青年の悩みや思いに応える活動にも取り組みたいです。
 7日午前は、三里地域の市政・県政懇談会に参加しました。米田みのる県議、細木りょう高知市議が報告を行い、来年の高知市議選挙に挑む、吉岡あかりさんも参加されました。
 私からは戦争と平和の問題を中心に国会報告をさせていただきました。参加された方から、「どうして共産党はええこと言うけど議席が伸びないのか」という質問が出されました。
 私からは民意が十分に反映されない今の選挙制度に問題があることを指摘した上で、まだまだ私たちの政策が知られていないこと、そのためには力をつけていくことが大切であり、引き続きご支援いただきたいとお答えしました。
 午後からは、消費税・経済問題学習会の講師を務めました。消費税なくす会、消費税廃止各界連絡会、高商連が主催。ウェブ参加含めて70名が参加されました。アベノミクスにより貧困と格差が拡大、そこへコロナ不況が押し寄せ、物価高騰の追い打ちまで。
 国民生活を守るためには、効率最優先、金儲け第一の新自由主義からの転換が必要です。雇用を守るルールを確立し、社会保障削減をやめ、不公平税制をただして消費税減税へ。やさしく強い経済についてお話しさせていただきました。
 質問コーナーでは、維新の会やカジノ誘致について質問が出されました。維新の会が、金銭解決による解雇の自由化や最低賃金制度の廃止を掲げる、新自由主義の政党であることを厳しく批判しました。
 また、日本国内にカジノができれば、高知県のみなさんまでターゲットにされてしまう危険があることを指摘。日本のどこにもカジノをつくらせてはならないと訴えました。
 高知県の経済をどう発展させていくのか。農林水産業や地場産業を支援し、若者を正社員として雇用できる環境を整備していくこと、全国最低の820円という高知県の最低賃金を、全国一律に、そして大幅に引き上げることが必要です。
 また、再生可能エネルギーへの投資を広げるとともに、保育や介護など、福祉を充実させ、現役世代を応援する政治の実現を。そのことが必ず若者の定住促進につながるということを提案しました。
 今回、高知県南国市にある御免町へ向かう路面電車(とさでん交通)に初めて乗りました。江戸時代に租税免除の町とされたことからこの町名が付けられたそうです。コロナ不況に物価高騰が追い討ちをかけている今こそ、「消費税御免!」と声をあげる時です。(2022/5/8記)