【大阪の経済成長は賭博ではなく、福祉の充実と中小企業の応援でこそ実現させましょう】
カジノIR誘致のため、夢洲の土壌対策に790億円もの公金投入を決めた維新の松井一郎市長。大阪市が負担する以上、カジノ事業者への賃料についても見直すのが当然です。ところが契約は年間35億円のまま据え置きに。790億円の積算根拠も事業者任せとはデタラメにも程があります。21日は大阪市役所前の宣伝からスタートです。
府委員会での会議を中座してJR天王寺駅北口へ。毎月21日に党天王寺区委員会が行なっている「お大師さん宣伝」に参加。途中で雨が降ってきたので終えましたが、それでも多くの方がJCP第4段ビラを受け取ってくれました。憲法署名も5筆寄せられました。
カジノへの公金投入に怒り心頭という方も。不幸との相殺で住民サービスの向上など不純極まりないものです。大阪の経済成長は賭博ではなく、福祉の充実と中小企業の応援でこそ実現させましょう。