【痴漢ゼロの大阪をめざして、わたなべ結さんたちと一緒に宣伝に取り組みました】
痴漢ゼロの大阪をめざして、京橋駅コンコースにて、わたなべ結さんたちと一緒に宣伝に取り組みました。大阪府委員会が作成したミニリーフを90枚配ることができました。
日本共産党がこの間取り組んできた痴漢被害の実態調査によると、初めて痴漢被害を受けた年齢は18歳以下が7割となっていることがわかりました。子どもや未成年を痴漢被害から守る対策の強化が必要です。
ビラを取って対話してくれた若い男性は、「女性専用車両を増やしたらいいんじゃないですか?」と言われました。それもひとつの方法だと思います。ただ、被害に遭う場所は車両だけではなく、駅ホームや路上にも及び、総合的な対策が必要だということについてもお知らせしました。