史上初めて、日本共産党が閣外協力する政権の実現をめざした総選挙。立憲野党が前回比で得票・議席を伸ばしたものの、共産党は後退を余儀なくされました。私も届かず残念でしたが、最初からうまくとは限らないものです。
政権を失うことを怖れた政権側の激しい反共攻撃に、私たち自身が十分な反撃が出来なかったことが反省点です。コロナ禍で、つどいや演説会など、有権者と対話する機会が限定されたことも悔やまれます。
新たなステージでの反共攻撃を跳ね返す力をつけ、参院選では必ず攻勢に転じたい。比例代表で5議席を獲得し、たつみコータローさんを大阪選挙区で勝たせるために、私も今まで以上に頑張ります。