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2021年12月アーカイブ

【JCPサポーター大阪のみなさんと交流しました】

[活動報告]2021/12/06 更新

 JCPサポーター大阪のみなさんのおかげで楽しく元気に総選挙をたたかうことができました。オリジナルチラシや「投票に行こう」マスクの作成など、この間の貴重な取り組みを参院選に向けてさらにパワーアップしていただければと期待しています。4日、総括会議に参加。zoomもつないでメンバーのみなさんと交流しました。(2021/12/4記)

 

【第4回中央委員会総会に出席しました】

[活動報告]2021/12/03 更新
 史上初めて、日本共産党が閣外協力する政権の実現をめざした総選挙。立憲野党が前回比で得票・議席を伸ばしたものの、共産党は後退を余儀なくされました。私も届かず残念でしたが、最初からうまくとは限らないものです。
 政権を失うことを怖れた政権側の激しい反共攻撃に、私たち自身が十分な反撃が出来なかったことが反省点です。コロナ禍で、つどいや演説会など、有権者と対話する機会が限定されたことも悔やまれます。
 新たなステージでの反共攻撃を跳ね返す力をつけ、参院選では必ず攻勢に転じたい。比例代表で5議席を獲得し、たつみコータローさんを大阪選挙区で勝たせるために、私も今まで以上に頑張ります。
11月27〜28日に行われた第4回中央委員会総会に出席しました。(2021/11/28記)
 
 

【党を語るつどい・選挙結果をどう見るか、今後のたたかいの課題】

[活動報告]2021/12/03 更新
 21日、寝屋川市で行われた党を語るつどいに参加。選挙結果をどう見るか、今後のたたかいの課題などについてお話ししました。
参加された方からは、議席数だけにとらわれず日本共産党が今度の選挙で果たした歴史的役割に確信を持つことが大切だという意見が出されました。私もその通りだと思います。
共産党が議席を減らしたことは残念でしたが、80年代に続いた「共産党を除く」政治体制の時代を思うと、政権協力の合意を得て総選挙をたたかうことができたのはすごいことです。
長い視野で深いところから情勢を掴むことが大切です。相手が怖れる野党共闘こそ大道です。自民や維新のようにメディアを席捲することはできませんが、私たちには草の根の運動というかけがえのない活動があります。
 参議院選挙に向けて、宣伝・対話・支持拡大に取り組んでいきたいと思います。
新婦人後援会有志のみなさんからワインの贈り物をいただきました。これからも清水カラーを発揮して頑張ってほしいと激励を受け、元気をもらいました。
あらためて、政治活動や選挙活動は楽しんでやることがホンマに大事やと思いました。真面目に頑張ることと楽しむことは決して矛盾しません。仲間とあつまれば元気も出ます。知恵も生まれます。選挙結果についての分析や反省もしつつ、とにかく楽しみながら活動を続けていきましょう。(2021/11/22記)
 
 
 

【替え歌対決】

[活動報告]2021/12/03 更新
 京商連会長の久保田憲一さんのお店「スナックおか」さんに選挙結果のご報告に伺いました。
「清水さん、残念やったけど落ち込んでたらあかんで。これからもユーモアを忘れずに元気に活動していきまひょ」と明るく励ましていただきました。
「せっかく伺わせてもらいましたんで、一曲歌わせてもらってもいいですか?」と私。
「もちろんや。感染症対策もバッチリでっせ」と久保田会長。
「それやったら替え歌対決やりましょう!」「よっしゃ!」とふたりで意気投合。カラオケの替え歌対決が始まりました。
 替え歌のテーマはもちろん政治風刺と日本共産党応援です。
 私は持ちネタを惜しまず、「赤旗配ってます」(わたし祈ってます)、「365部のマーチ」(365歩のマーチ)、「支部だらけのローラ」(傷だらけのローラ)、「お読み3部」(お嫁サンバ)を熱唱させていただきました。
 どこが一曲やねん!と突っ込まれてしまいますね。
 久保田会長は、「年金時代」(青春時代)、「見せかけの陳謝」(たそがれの銀座)などを披露してくださり、大いに盛り上がりました。
 とても楽しくて、本当に元気が出ました。「YouTube配信したらアクセス爆発やな」とふたりで大爆笑。
 これからも業者の声を国会に届けるためにユーモアを忘れずに頑張ります。久保田会長、ありがとうございました。(2021/11/20記)
 
 

【選挙結果のご報告のため、近畿2府4県の民商さん(府連・県連)を訪問しました】

[活動報告]2021/12/03 更新
 この3日間、選挙結果のご報告のため、近畿2府4県の民商さん(府連・県連)を訪問しました。
「清水さんまで送れなくて残念」、「次は必ず!」など、どこでも激励とねぎらいの言葉をかけてくださいました。
同時に、業者の苦境についても聞かせていただきました。「緊急事態宣言が終わってもお客さんが店に戻らない」、「来年の確定申告が心配」など、どれも切実です。
せっかく築くことのできた業者のみなさんとの絆を、これからも太く、強く実らせていくために、消費税減税、インボイス中止、各種支援金の速やかな支給など、要求実現のために働く決意です。
ある民商さんで、「清水さんほど身近に思えた国会議員はいませんでした。これからも応援します」と言われたことが本当に嬉しかったです。ご支援いただいたみなさんに感謝申し上しあげます。(2021/11/20記)