【比例を軸に、頑張りましょう】
10月10日(日)、滋賀県の選挙応援から大阪豊中市に向かい、4カ所で街頭宣伝に取り組みました。どの地域でもたくさんの方が参加してくださり嬉しかったです。残暑厳しい中、本当にありがとうございました。
大阪8区(豊中市)では、日本共産党の小選挙区候補は発表していません。しかし、様子見になる必要はまったくなく、比例代表で「日本共産党」を伸ばしていただくための支持をどんどんお広げいただきたいのです。
介護保険制度をよくすることは、介護を必要とする高齢者のためだけではなく、介護職の処遇改善や、現役世代の介護離職をなくすことにもつながります。安心して働くことのできる社会へ。公示日に見立てた第一声は、空中庭園のあるスカイビル前の定例の宣伝にて。
城東区の自転車宣伝の模様を関西テレビが取材してくれました。
衆院選では他党候補との違いについて、何を訴えたいですかという質問に、「医療・年金・介護など社会保障と公衆衛生の充実、消費税減税、気候危機打開、ジェンダー平等、カジノ誘致反対、政党助成金の廃止などです」とお答えしました。これらの政策は、自民や維新には打ち出せない政策です。
午後は、北区の本庄ライフ前と、城東区の深江橋交差点で支部・後援会のみなさんと宣伝に立ちました。
高齢者と子育て世帯の分断を煽るような政党を決して信用してはなりません。人間は必ず歳を重ねます。高齢者も現役世代も共に豊かになる権利を持っています。そのことに立脚して政策立案することが大切です。
私はこれからも、医療・介護・保育など、社会保障の充実を愚直に訴えていきます。