15日、京橋駅前でのカジノ問題を考える大阪ネットワークの宣伝に参加しました。いつもながら、大きなタペストリーは注目度抜群です。
横浜市長選ではカジノNOの民意がキッパリと示されました。横浜にも、大阪にも日本のどこにもカジノはいりません。コロナ禍を経験した私たちに必要な施設は、病院であり、保健所であり、保育や介護の施設です。
万博について言えば、地盤が弱く、災害に弱い夢洲(大阪湾に浮かぶ人工島)で開催することは危険であり反対です。また開発整備に巨額の税金がつぎ込まれることについても大問題です。そもそも、万博を夢洲に誘致したのは、カジノのためのインフラ整備を公金支出で賄うことが目的であり動機も不純です。
政権交代でカジノ法を廃止に追い込みましょう。(2021/9/17記)