19日(土)の活動は、衆院大阪17区・森 流星候補の事務所びらきからスタートしました。共同野党からの激励もあり、大変盛り上がりました。
森 流星候補は「1日8時間働けば普通に暮らせる社会の実現を目指します」と力強く決意を述べました。比例の得票目標である3万5千票を獲得し、その上に森 流星候補の政策と魅力を積み上げて小選挙区でも勝利を目指しましょう。
午後からは、総選挙勝利目指す河南町民のつどいに参加しました。河南町での比例得票目標は1,300票です。先の町議選で勝利した力武清さんの得票が871票ですから、そこからさらに党の支持を広げなくてはなりません。
公示日までにはまだ時間が残されています。参加されたみなさんが奮闘すればできない目標ではありません。比例の大波を起こしてこそ、衆院15区で、ため仁史(きみひと)さん勝利の展望が見えてきます。力を合わせましょう。
駆け足で会場を後にして、衆院大阪16区の「事務所開設の報告&決起集会」に参加しました。同選挙区では、まだ日本共産党の候補は発表していません。しかし、様子見になることはありません。なぜなら比例代表選挙での躍進を正面に据えて支持拡大にら走り出せばよいからです。
そして、大阪16区の事務所は、私を含めた近畿比例候補全員の事務所でもあります。比例得票目標3万5千票にこだわって活動に取り組みたい、そのために私も全力を尽くす決意を申し上げました。
この日、最後の活動は、自らの選挙区・大阪4区にて。福島区女性後援会のみなさんが野田阪神駅前で取り組んだ街頭宣伝への参加でした。
SNSでの案内を見て、駆けつけてくれた方もおられ大変、励まされました。大阪4区での比例得票目標は4万7千票です。これを達成できれば、清水ただしが小選挙区でも議席を争う展望が切り開かれるはずです。
総選挙は、ひとり2票あります。1枚目の投票用紙には小選挙区候補の名前を書いていただき、2枚目は必ず「日本共産党」又は「共産党」と書いていただくよう丁寧に働きかけて行きたいです。
4年前の選挙で、私は僅差で落選しました。近畿二府四県で、党の一支部あたりあと4票増やせば3議席、77票増やせば4議席を獲ることができました。
今度の選挙では、比例代表選挙での支持を中心に呼びかけていきたいと思います。個人票は必ず後からついてきますから、心配無用です。(2021/9/19記)