9月 | 2021 | 清水ただし – 日本共産党衆議院議員

2021年9月アーカイブ

【早朝宣伝絶賛取組み中】

[活動報告]2021/09/30 更新

　29日朝は、北区の国分寺付近にて支部のみなさんと宣伝に取り組みました。天神橋筋六丁目駅の出入り口には、早朝から仕事や学校に向かわれる多くの方が行き交われます。

　自転車から降りて「清水さんのファンです」とビラを取りに来てくれた青年。「初めてホンモノ見たわ。しっかりな」と声をかけてくれる年配の方。信号待ちの最中、私に向けて子どもに手を振るよう促してくれているお母さん。

　様々な激励に本当に勇気をいただいています。大阪4区内では、他党の候補も精力的に宣伝に取り組んでいるようです。負けるわけにはいきません。自分にできることを精一杯がんばる。今朝の駅前の宣伝でも近畿民報と清水リーフをセットにして配布、そしてひたむきに政策を訴えました。

　たとえビラを受け取ることはなくとも政治を変えたいという、日本共産党と清水ただしの熱い思いが伝わることを願って。

[活動報告]2021/09/29 更新

　28日、南海電車の高架化工事に伴い発生している騒音に対して、羽衣駅周辺の沿線住民のみなさんと事業主体でもある大阪府に対策を求め要望書を提出ました。

　参加された住民の方は「高師浜線への切替ポイントがレールの隙間をつくり、底を特急列車が猛スピードで通過する際に騒音が発生しています。平穏な生活ができません」と実情を訴えられました。

　私からは「環境省による指針では、騒音レベルの状況を改良前より改善することを求めています。例え分岐器（切替ポイント）部分であっても、必要な騒音対策を講じることが望ましいとしています。路線の高架化に伴う工事費の多くを支出している大阪府にも責任が伴うはずです。住民の立場で対応すべきです」と求めました。

　大阪府・鳳土木事務所の建設課長は「工事前より騒音値が高まったことが証明されたなら南海電鉄に対して対応を求めていく」と述べ、騒音レベル調査を南海電鉄と一緒に実施する用意があると述べました。

　住民のみなさんが求める防音壁の設置についても、構造上の問題はあるにせよ、責任と必要性が認められれば国に説明し、事業費を追加することもできると応じました。

　要望には、うち海公仁大阪府会議員、明石宏隆、松田あき、両高石市議も参加しました。

[活動報告]2021/09/28 更新

　おおさか4区民報(第33号)が発行されました。ご紹介させていただきます。

[活動報告]2021/09/28 更新

　コロナ禍でイベントが軒並み中止・延期となり、司会業や芸人さん達の仕事も激減しています。

大笑い福祉使・交遊亭楽笑（こうゆうていらくしょう）さんは、「公の力が今いんねん！あとやないねん！」と力説されました。

　さすが本職の芸人さん。とても楽しい対談となりました。ぜひ本編も下記URLからご覧ください。

[活動報告]2021/09/27 更新

　放課後等デイサービスは、障がいを持つ子どもたちの最善の利益の保障と健全な育成を図ることを目的とした大切な場所です。今年度の報酬改定により、多くの事業所が減収となっています。

　27日、国会内で、かわそえたつま衆院大阪7区候補、石川たえ大阪府会議員、山根たけと吹田市会議員と一緒に、厚労省に対して制度の改善と実態調査を求めました。

　厚労省の担当者は「実態調査を予定している」と答え、私たちの要望については「問題意識を共有していきたい」と述べました。