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2021年7月アーカイブ

【文京区は当落選上の大激戦に!】

[活動報告]2021/07/02 更新
 7月1日、いよいよ都議選も最終盤に入りました。新聞報道では、定数2の文京区は日本共産党の福手ゆう子候補が猛追し、当落選上の大激戦都議選となっています。ここまで来たら何としても押し上げなくてはなりません。
 私はこの日、午後から文京区へ支援に。東京メトロ茗荷谷駅を降りると、選挙公報が置かれていました。「五輪を中止してコロナ対策に全力を」と明確に示しているのは 福手ゆう子候補のみでした。
 スーパー前で政党カーで五輪中止を訴えていると、女性から「オリンピック中止なんて絶対に無理でしょっ!できもしないこと何で言うのっ!」と詰め寄られました。
 果たしてそうでしょうか。子どもを五輪会場に動員する「学校連携観戦」は多くの自治体で中止されましたし、そもそも今夏の五輪も一年延長されたものです。中止や延期ができないはずはありません。あきらめてはいけないのです。
 東京五輪・パラを開催すれば、感染リスクが拡大することは多くの専門家が指摘しています。それでも強行することは、国民の命と健康を犠牲にしても構わないという政治の姿勢を示すことになります。感染防止に努め、夏祭りや運動会など身近な催しの中止を余儀なくされている国民の理解も得られません。
 ちなみに、自民候補は五輪にひと言も触れず、都民ファ候補は「最低でも無観客」と公約に掲げていますが、そもそも観客上限1万人を決めたのは都民ファの特別顧問を務める小池百合子都知事も含めた5者協議ではありませんか。公約の本気度が問われます。
 後楽園駅前で候補者カーとドッキングし、福手ゆう子候補と訴えました。「オリンピックは絶対に中止してね!」と声もかかり、立ち止まって聞いてくれる方の姿も。
「都立駒込病院、大塚病院の独立行政法人化に反対する運動にひたむきに取り組んできたのが 福手ゆう子さんです。ぜひとも都議会に押し上げてください」と、立憲民主党文京区議の沢田けいじさんが、松尾あきひろ衆院議員のメッセージを読み上げ、エールを送ってくださいました。雨の中、感謝です。
 金曜もあいにくの天気となりそうですが、レインブーツを履いて頑張ります。
 

【ますい隆志さんと奈良市内で宣伝を行いました】

[活動報告]2021/07/02 更新

 6月30日、奈良市議会議員選挙(7月4日告示、11日投票)に挑む、ますい隆志さんと奈良市内で宣伝を行いました。公園での懇談会では、高齢の方から「買い物や病院に便利なコミュニティバスを走らせてほしい」などの要望が出されました。ますい隆志さんは、吉田病院に勤めてこられた医療・福祉の専門家です。奈良市がこれまで以上にコロナ対策に取り組むためにも、ますい隆志さんを議員団に加えていただきたいです。(2021/7/1記)

【国民平和大行進・引き継ぎ式でご挨拶を申し上げました】

[活動報告]2021/07/02 更新
 今年もやってきました国民平和大行進。核兵器廃絶の願いをこめて広島を目指します。6月30日は奈良県から大阪府への引き継ぎ式が柏原市役所前の大和川河川敷で行われました。
 唯一の戦争被爆国でありながらアメリカの核戦略の傘に隠れ続け、未だに核兵器禁止条約に参加しない日本政府の対応が厳しく問われています。
 私からは「被爆者のみなさんも高齢化しています。一刻も早く条約に批准を。どうしても拒むというのであれば、核兵器禁止条約に参加する新しい政府をつくりましょう」とご挨拶申し上げました。
 日本共産党からは、内海公仁・大阪府会議員、江村淳・柏原市議会候補が参加しました。(2021/7/1記)