過去の戦争の空襲や艦砲射撃によって障害を負った方々に、給付金を届ける救済法の成立を求める院内集会が8日、国会内で開かれました。原案に対してすべての野党が賛成しており、与党の決断が迫られています。軍人軍属には50兆円以上の恩給が支給されています。民間戦災被災者を区別するべきではありません。
今日は羽曳野市で街頭演説に取り組みました。近鉄古市駅前では後援会のみなさんがパネルを掲げてアピールしてくれました。国民のいのちやくらしよりもオリンピックを優先することは許されません。また、羽曳野市には保健所がありません。感染症対策を考えたときに、本当に今のままでいいのか、今後必ず問われてくると思われます。9月には市会議員選挙が行われます。若林信一議員と広瀬公代議員の後継者、南れい予定候補と訴えました。(2021/6/6記)
尼崎市議会議員選挙の最終日。8ヶ所で支持を訴えました。どの場所でも後援会のみなさんが駆けつけてくださり、勇気をいただきました。引き続き6名の議員団実現へ最後まで頑張りましょう。(2021/6/5記)
全商連主催、消費税インボイス制度の中止・延期を求める緊急集会が国会内で開かれました。免税事業者に大きな負担をもたらす同制度の導入に、日本商工会議所や日本税理士連合も凍結や見直しを求めています。呼び掛け人でジャーナリストの斎藤貴男氏が挨拶。税理士の湖東京至先生が講演し、インボイス制度の問題点を解説しました。自民党、立憲民主党、日本共産党の議員が参加しました。