【関心高めるための論説を】
8日、あいにくの天気でしたが、支部のみなさんと一緒に路地裏で宣伝していると「選挙ですか?」と声をかけられました。11月1日に行われる住民投票のことを伝えると「ああ、ありましたねぇ」と、あまり関心をお持ちでない感じでした。
私から「最低投票率の規定がないため、一票差でも大阪市廃止の可否が決まります。ぜひ投票所に足を運んでくださいね」と訴え、ビラをお渡ししました。
8日、あいにくの天気でしたが、支部のみなさんと一緒に路地裏で宣伝していると「選挙ですか?」と声をかけられました。11月1日に行われる住民投票のことを伝えると「ああ、ありましたねぇ」と、あまり関心をお持ちでない感じでした。
私から「最低投票率の規定がないため、一票差でも大阪市廃止の可否が決まります。ぜひ投票所に足を運んでくださいね」と訴え、ビラをお渡ししました。
7日は終日、北区内で住民投票の宣伝に参加しました。
早朝、長柄支部のみなさんと天神橋筋六丁目駅出入口付近にて、「都構想」の問題点をお伝えするニュースをお届けしました。「住民投票、あんまり盛り上がってへんな。もっと頑張りや!」と激励もいただきました。
その後、中津〜大淀地域をくまなく自転車で回って宣伝しました。支部のみなさんも「自転車に乗っての宣伝はいい運動になりますね」と快く参加してくれました。
午後からは、天神橋筋商店街入り口、本庄ライフ店前、JR天満駅前でそれぞれの支部のみなさんと訴えました。
夕方の南森町駅での宣伝には女性後援会のみなさんも参加していただき、賑やかにアピールすることができました。
「白票を入れようと思っていた」という女性と対話になり、「都構想」の問題点をお伝えしたところ、「必ず反対に入れます」と約束してくれました。
また別の女性が、「よく分からなかったけど、このパンフレットを読んで反対に決めました」と語り、自分のマンションにも配布したいと言ってパンフレットを数十部、持ち帰ってくれました。
まだ、決めていない方、迷っている方、関心の薄い方がたくさんおられるように見受けられました。宣伝と対話を強め、引き続き住民投票についての情報提供を広げていきたいです。
3日、元大阪市長の平松邦夫さんらが呼びかけ人となっている、市民と野党の「政策フォーラム」に参加し、大阪市廃止の住民投票について発言しました。
司会の方から、「都構想」についてキーワードをと求められ、ボードには「大阪市廃止の片道切符」と書きました。今度の住民投票は、権限も財源も今より小さくなる特別区になっても構いませんかという市民への〃念押し〃です。
特別区を政令市に戻す法律はありません。反対票を投じ、大阪市を守るしかありません。
夕刻のNHKニュースでも報道されました。一番伝えたいところを抜いていただきました。(2020/10/4記)
【都構想=大阪市廃止の片道切符】3日、元大阪市長の平松邦夫さんらが呼びかけ人となっている、市民と野党の「政策フォーラム」に参加し、大阪市廃止の住民投票について発言しました。司会の方から、「都構想」についてキーワードをと求められ、ボードには「大阪市廃止の片道切符」と書きました。今度の住民投票は、権限も財源も今より小さくなる特別区になっても構いませんかという市民への〃念押し〃です。特別区を政令市に戻す法律はありません。反対票を投じ、大阪市を守るしかありません。夕刻のNHKニュースでも報道されました。一番伝えたいところを抜いていただきました。
清水ただしさんの投稿 2020年10月3日土曜日
明日4日に投票日を迎える兵庫県三田市の議員選挙は、定数22人に37人が立候補する大激戦になっています。市民病院の存続や国保税の引き下げを公約に掲げる日本共産党候補3名の応援に2日、駆けつけました。
はじめに国交省出身の木村まさとさんと街頭演説を行い、エール交換をしました。市民本位のまちづくりを進めるためにも議会に欠かせない政治家です。
三田市では市長が変わって以降、子ども医療費助成が改悪されてきました。続いて応援に向かった水元さゆみ候補は、中学3年までの医療費無料化の復活を訴えています。黒字財政の三田市なら可能です。水元さんはデイサービスで働いてきた経験も活かして、介護保険制度の改善のためにきっと尽くしてくれるはずです。
そして、4期目を目指す長尾あきのり候補の応援へ。長尾さんも三田市民病院の存続を掲げて奮闘しています。新型コロナ対応も行い、周産期医療の機能を持つ貴重な病院を統廃合してはなりません。長尾さんは、なんでも国いいなり、県いいなりの市政に、市民の立場で反対の声を届けてきたのが日本共産党だけだったと力説しました。私からも若きエースの再選をとお願いしました。
夕方は三田駅前で日本共産党3候補と揃って支持を呼びかけました。元参議院議員の大沢たつみさんが司会をしてくださいました。駆けつけていただいた支持者のみなさん、ありがとうございました。(2020/10/2記)