【広島・長崎への原爆投下から75年目の夏・8月7日の活動】
広島・長崎への原爆投下から75年目の夏を迎えました。核兵器禁止条約発効の条件となる批准国50まであと少し。唯一の戦争被爆国である日本政府の態度が厳しく問われています。ただちに条約に署名・批准し、核保有国に対して参加を呼びかけるべきです。7日は早朝宣伝に取り組み、城東区の蒲生四丁目駅前と鴫野駅前でご挨拶。
続いて新婦人内後援会の「スパイスカフェ」に参加。スパイス=香料を(綱領)と掛けて、国政問題と日本共産党の目指す社会についてお話しました。お一人の方が日本共産党に入党してくださいました。
午後からは8日に行われる「NHKとメディアを考える福岡の会」での講演準備。どう考えても2時間はかかるレジメと資料をつくってしまいました。持ち時間の60分で抑えないといけません(汗)
夕方には定例の野田阪神駅前で宣伝に参加。信号待ちの女性が駆け寄ってこられ、「5、6年前から清水さんのことをずっと応援してます。維新に負けないで頑張ってください!」と激励してくれました。
「大阪モデル」の点灯基準を繰り返し変更し、コロナ禍のもとでの住民投票の強行が狙われています。イソジンがコロナの重症化を防ぐかのような発表には違和感と吉村知事の無責任ぶりを感じました。
今度も反対・否決へさらに対話と宣伝を進めていきたいです。(2020/8/7記)