8月15日、終戦記念の街頭演説はJR尼崎駅前からスタートしました。戦時中、尼崎市は大阪市街地域と一体の攻撃目標とされ、米軍による機銃掃射や焼夷弾の投下により4万人を超える人が罹災しました。奇しくも今日が誕生日の衆院近畿比例予定候補・こむら潤さんは「子どもたちのためにも憲法9条守る」と平和への思いを語りました。
二箇所目の終戦記念街宣は、前日に続いて京橋駅前で訴えました。日本が憲法の枠を超えて、敵基地を先制的に攻撃する兵器を保有すれば、次は他国にその兵器を無力化するための兵器の製造・保有の根拠を与えることになり、軍事的エスカレートを高めてしまいます。平和憲法を生かし、外交努力による安全保障を構築するべきです。