【新宿駅で消費税反対宣伝】
日本共産党は9月2日から9日までを「消費税10%ストップのための全国いっせい宣伝行動週間」として、増税中止の世論と運動を大きく広げるため、署名や宣伝、つどい、そして幅広い団体との懇談などに取り組みます。
本日午後3時から新宿駅西口で行われたキックオフ宣伝に、小池晃書記局長、吉良よし子参議院議員、宮本徹衆議院議員ともに清水忠史も参加しました。司会は前衆議院議員の梅村さえ子さんでした。
大企業の内部留保は463兆円を超えました。企業が儲けることは悪いことではありませんが、これだけ儲かっているなら、過剰なまでの優遇措置を政府はただちに見直すべきです。日本共産党は負担能力に応じた税制改革の断行で消費税に頼らない社会保障財源をつくることを提案しています。増税中止は可能です。
残暑厳しい中、演説を聞いてくださった皆さん、スタッフのみなさん、ありがとうございました!消費税10%中止を求めて、ネバーギブアップ!ネバーサレンダー!(2019/9/2記)