子どもの未来を考えるママの会@大阪のみなさんからインタビューを受けました。安保法制や消費税に対する態度だけでなく、教育や子育てについても話題がのぼり懇談しました。
橋下知事以降、大阪にもたらされた競争と序列の教育を転換し、児童・生徒の個性と可能性に光をあてた教育こそが大切です。必要な教員数や教室を確保して、行き届いた環境を整備することが国と行政に求められているとの意見で一致しました。
子どもの未来を考えるママの会@大阪のみなさんからインタビューを受けました。安保法制や消費税に対する態度だけでなく、教育や子育てについても話題がのぼり懇談しました。
橋下知事以降、大阪にもたらされた競争と序列の教育を転換し、児童・生徒の個性と可能性に光をあてた教育こそが大切です。必要な教員数や教室を確保して、行き届いた環境を整備することが国と行政に求められているとの意見で一致しました。
テレビ大阪「金曜報道スペシャル」に出演し、総選挙について自民・中山泰秀さん、公明・石川博崇さん、維新・足立康史さん、立憲・辻元清美さんと討論しました。都島区の結婚式場「太閤園」という趣のあるロケーションで行われました。
あなたにとってどういう選挙かと問われ「安倍政権退場選挙」とフリップに書き込みました。この5年間、憲法を踏みにじり強行採決により悪法を推進。モリ、カケ疑惑に見られるように国政を私物化する安倍政権にノーの審判をくだすための選挙にしたいと答えました。
消費税増税については「中止」することが必要だと回答。維新や希望が「凍結」としていることについて「電子レンジでチンとすれば解凍されやがて増税となる」と指摘。消費税に頼らない社会保障財源の確保と危機的な財政状況の改善という日本共産党の政策を示しました。
政治とカネのテーマに移ると「身を切る改革」を叫ぶ維新が共産党を口撃してきました。この場面で辻元清美さんが、「共産党さんは政党助成金を受け取ってらっしゃらない。これは見習わなければならないと」助け舟を出してくれました。野党共闘の結束を私自身とても実感できた場面でした。
収録は一時間に及びましたが、実際に放映されたのはわずかでした。それでも視聴された方からは「時間の短かい中でさすがに良いポイントで発言を取っていました。増税の凍結批判はチンでバッサリ。辻元さんが政党助成金で共産党を誉めたのは良かった」(70代男性)、「熱いトーク良かったですよ」(40代男性)、「維新に対して鋭いツッコミよく言った!」(60代女性)などの感想が寄せられました。
また、この日、新社会党中央本部が大阪4区で日本共産党の清水ただしを推薦することを決定していただきました。心から感謝いたします。責任の重さをかみしめ、暮らしと憲法守るために、市民と野党の共闘をいっそう広げて頑張ります。
(10月6日)
JR西日本駅支援課職員の立会いのもと10月1日に転落死亡事故のあったJR富木駅の視察を行いました。日本共産党高石市議会議員団も参加しました。
実際に視覚障害をお持ちの方に歩いていただくと点字ブロックが老朽化していることや、線路と反対側を示す内方線がないこと等が分かりました。時速100キロ近いスピードでホームを通過する快速電車を直前に非常停止ボタンで止めることができないことも判明しました。やはり現場視察は重要です。
JR西日本は一日あたり1万人以上が乗降する駅に限って今年度中に内方線付き点字ブロックを整備するとしていますが、富木駅は8,000人で対象外です。また駅の構造も古く、転落してもホーム下に避難できない構造になっていることも分かりました。
私からはホームドアを設置することと合わせ、点字ブロックを速やかに改修することを求めました。そして、何よりも再発防止のために駅係員の配置を要望しました。引き続き駅ホームの安全対策強化のため、国会に送り戻していただきたいと強く思いました。(10月5日)