危ない!歩道の真ん中に電柱が!!
門真市域の国道163号の歩道にはその中央部分に電柱がいくつもあり、通行の妨げになっています。車椅子の通行も困難ですし、自転車とのすれ違いも危険です。無電柱化するなどの事業が待たれています。20日、たつみコータロー参議院議員秘書、門真市議団、地域のみなさんと現地視察を行いました。
門真市域の国道163号の歩道にはその中央部分に電柱がいくつもあり、通行の妨げになっています。車椅子の通行も困難ですし、自転車とのすれ違いも危険です。無電柱化するなどの事業が待たれています。20日、たつみコータロー参議院議員秘書、門真市議団、地域のみなさんと現地視察を行いました。
7月20日、空中庭園で知られるスカイビルのある新梅田シティで早朝宣伝に取り組みました。
連合幹部が容認に転じた残業代ゼロ法などについて訴え。安倍政権を支持しないひとが増えていますが、自動的に野党支持に移るわけではなく、希望を託すことのできる魅力ある政策を丁寧に語る活動が大事だと実感しました。
日本共産党創立95周年記念講演を大阪で視聴しました。参加してくださった方が入党を決意してくれました。
志位和夫委員長とシャツがシンクロ(^ ^)
地区委員会の要請を受けて、宣伝用の音声を録音しました。
雑音が少しでも入らないようにとクーラーのスイッチを消して吹き込みました。吹き出した汗が目に沁みましたが、心を込めて訴えました。支部のみなさんの宣伝活動に役立てば何よりです。
西成区のあいりん地区で働く日雇い労働者のあぶれ手当(日雇給付金)を、これまでの現金支給から、手元に届くまで数日を要する銀行振込みにすると厚労省が通達を出しました。法律の原則を歪めるものであり、日銭を稼いで生計を立てている日雇い労働者にとって命に関わる大問題です。
厚労省の通達は、会計検査院の指摘を受けて厳正な調査を行うことが根拠だとしていますが、不正受給の根絶と、あぶれ手当を失業認定日に現金で支給することとはまったく別問題であり、理由にはなりません。
雇用保険法第51条は、失業認定を行った日に支給すると規定しています。銀行口座をつくれない特別の事情がある場合はこれまで通り現金支給するとしていますが、実際はすべての日雇い労働者に銀行振り込みを強制するものであり、法律の原則を歪めるものだと言わなくてはなりません。
11日、西成労働福祉センター労働組合のみなさんと厚労省の見解を質しました。厚生労働委員会委員の堀内照文衆議院議員も同席してくれました。あいりん地区の現実を見ない行政の冷たい姿勢が浮き彫りになりました。引き続きこの問題に取り組んでいきたいと思います。