和歌山県田辺市議選、3議席確保です!
和歌山県田辺市議会選挙、日本共産党の三候補とも揃って当選できました!
ご支援ありがとうございました!
和歌山県田辺市議会選挙、日本共産党の三候補とも揃って当選できました!
ご支援ありがとうございました!
本日は、明日投票を迎える和歌山県田辺市の選挙支援に入りました。県下9市の中でもダントツに基金を溜め込む一方、子どもの通院助成は未だに就学前までという冷たい市政をただすためにも、共産党の3議席が必要です。
この間、田辺市議会で「安保関連法の慎重な審議を求める意見書」を全会一致で可決させた原動力は間違いなく野党と市民の共同であり、わが党田辺市議団の奮闘がその役割を担ったことは間違いありません。
お年寄りのための予約し気乗り合いタクシーの実施を求める公約にも、強い期待が寄せられています。かわさき五一、前田かよ、久保ひろつぐの三候補とともに街頭から支持をうったえました。
本日、4月21日の国土交通委員会では宮本岳志衆議院議員が森友学園問題について質問。私も真後ろから応援傍聴しました。
「籠池氏は将来的に小学校の用地に中学校を建てるため校舎を8階建てにしたいと何度も言っていたが、国交省の言う将来の埋設物のリスクには建て替え工事の際に出てくるリスクも想定されていたのか?」と、瑕疵担保責任の放棄を国有地値引の理由にする航空局長を新しい材料を用いて鋭く追及しました。
財務省が大阪府私学審議会に対してそれこそ「忖度」を迫り、森友学園側への便宜を図っていた疑惑がいっそう明らかになりました。
4月19日の国土交通委員会で、水防法改正案の質疑に立ちました。一昨年の茨城県常総市を流れる鬼怒川の決壊は、民間企業がソーラーパネル設置に伴って自然堤防を掘削したことが原因とされています。
堤防の保全・管理は重要であり、中小河川だけでなく一級河川の淀川堤防も同様です。しかし、大阪市と阪神高速道路株式会社は、堤防に道路ボックスを設置するという、世界に例のない特殊な高速道路・淀川左岸線2期事業計画を推進しているのです。
私は、この工事の安全性を確認するための技術検討委員会が、最新の知見やデータを実証しておらず、国がこの道路の建設認めることなどできないということを明らかにし、計画の断念を求めました。
明日4月19日(水)午前11時40分から12時00分まで、国土交通委員会で水防法の一部改正案について質問に立ちます。
一昨年、茨城県常総市で起こった鬼怒川の決壊による水災害を防止する観点から、堤防等の管理・保全の重要性について淀川左岸線2期事業にも触れながら質問します。