カジノ賭博場設置を許さないために、今後も奮闘することをお約束します!
12月15日、午前1時過ぎ、何がどう修正されたのか中身も明らかにされないまま、日本で初めて民間賭博を認めるカジノ解禁推進法が成立しました。日本共産党からは、島津幸広衆議院議員が果敢に反対討論に立ちました。賛成会派は討論に立ちませんでした。私も廃案を求めて最後まで力を尽くしましたが叶わず、悔しい思いでいっぱいです。
カジノ解禁推進法は成立しましたが、すぐにカジノ施設が設置されるわけではありません。今後一年をめどに政府が実施法を制定することになっており、たたかいは続きます。議論の場はまだまだ残されています。国民世論は反対多数です。ここに確信を持ちながら、カジノ賭博場設置を許さないために、今後も奮闘することをみなさんにお約束します。
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