がおー!! 安倍政権を打倒するぞ!
宝塚市のつどいで、3名の新しい党員が増えました!喜びとたたかう決意をあらわすポージングです!後半国会もがんばります!
宝塚市のつどいで、3名の新しい党員が増えました!喜びとたたかう決意をあらわすポージングです!後半国会もがんばります!
TPPを「強行採決するかどうかはこの佐藤勉さんが決める」と言った山本有二農林水産大臣の発言そのままに本会議が本日(11月10日)、佐藤勉議院運営委員長の職権でたてられました。野党は結束して本会議開催に反対しました。
野党4党は山本有二農林水産大臣の不信任案決議案を提出。山本大臣は強行採決発言について「冗談言ったらクビになりかけた」と発言しましたが、このような無責任な大臣には本当にやめてもらわなくてはなりません。
不信任決議案の採決は記名投票で行われました。投票総数448。白票(賛成)125票、青票(反対)323票で否決。なお、維新の会は投票を棄権しました。
その後、TPP協定の承認と関連法が与党と維新の賛成で可決。民進、自由、社民は議場を退席。共産党は反対しました。たたかいの場は参議院に移りますが、世論と運動を広げ、さらに政府を追い詰めて必ずTPP承認を阻止しましょう。
11月10日、日本弁護士連合会主催の院内学習会「カジノ解禁について考える」が開かれました。
これまでカジノ解禁に慎重な姿勢を見せていた公明党が「審議そのものには反対しない」としていることで、今国会、内閣委員会で審議に入る可能性が強まっています。
消費者団体や法律家など全国から80名が参加して、社会に深刻な問題をもたらすカジノ法案を阻止しようと決意を固めあいました。
「カジノ解禁が日本を滅ぼす」の著者、若宮健さんとも再会できました。
全国の障害児学校で教室が不足しています。音楽室や木工室を普通教室にしたり、ひとつの教室をカーテンで仕切るなどしなくてはならない状況です。大阪の障害児学校もいずれも300人を超えるマンモス校です。
これは、国による障害児学校の設置基準が定められていないことが原因なのです。看護師の複数配置、スクールバスの拡充なども必要です。みなさんと共に障害児学校の設置基準策定を求めてまいります。
病院や介護現場での夜間労働は、注意が散漫になる安全リスクや、健康を損なうリスクを誘発します。福祉の仕事にやりがいをもちながらも、人員不足による過重労働や、暮らしていけない低賃金など、続けていくことのできない現実があるのです。
働き続けることのできる職場を実現することは、患者さんや利用者さんの利益にもつながります。国民的な関心を高めて運動をさらに広げていきましょう。
11月8日、国会前にて、夜勤交代制労働の改善をもとめる医労連の集会でご挨拶させていただきました。