選挙戦最終日、大阪駅前で絵本作家の長谷川義史さんが日本共産党とわたなべ結候補への支持を呼びかけてくれました。
「僕は共産党支持者と違います。赤旗も読んだことがありません」と切り出した長谷川さん。「でも、大阪選挙区で安倍さんたちが議席を独占したら危ないと思います。維新の会は安倍さんのお友達です。二議席もいらんと思います。今回ばかりは、日本共産党とわたなべ結さんに投票します」とキッパリ。
私のアドリブインタビューにもしっかりと答えていただきました。
長谷川さんはテレビにも出演されているだけあって、途中、何人ものひとから記念写真を求められていました。著名人でありながら、踏み切ってマイクを握ってくださった長谷川義史さんの意気に応えて、何としてもわたなべ結候補を競り勝たせましょう。
定数4の大阪選挙区で、民主主義を守る一議席がどうしても必要だと、わたなべ結候補に党派を超えた支持が広がっています。
元大阪市長の平松邦夫さん、絵本作家の長谷川義史さんが、公然とわたなべ結候補を勝たせなくてはならないと、行動してくれていることは本当にありがたく、素晴らしいことです。今までにない共同の広がりに感動しています。泣きそうです。
あと一日、死力を尽くして頑張るのみです。必ず競り勝とうではありませんか。市民共同の発展に応えるためにも。
父親が自民党の市議だったという方から、ご夫婦揃って日本共産党とわたなべ結候補に投票したよと嬉しい連絡をいただきました。
なぜ？その理由は今回の選挙で直接頼まれたのが清水さんだけだったからとのこと。ありがたいことです。声をかけることがどれほど大切かを思い知らされました。
各種世論調査では与党が堅調とのことですが、まだ投票先を決めていないひとが4割にのぼります。安倍政権やおおさか維新の政治に危機感を持っているひとが大挙して投票所に詰めかければ、選挙結果は大きく変わります。最後まで働きかけを強めたいと思います。
写真は昨日7日滋賀県で佐藤こうへい比例代表候補と活動したものです。どの演説場所にも多くの支持者が集まってくださいました。ありがとうございました。
七夕さんは、世直し名医とうたわれた故・くつぬぎタケ子さんのお誕生日でもあります。その日に行われた羽曳野市での演説会。たくさんの方が参加してくれました。
参院選と同時投票となる羽曳野市議補欠選挙の候補者、わたなべ真千さん、そして市長候補のささい喜世子さんがうったえ。羽曳野市のみなさんには「わたなべ」という名前を二度書いていただく選挙となりました。印象強くていいですね。
それにしても、女性候補三人のファッションが鮮やかで素敵です。まるで示し合わせたかのようなコーディネートです。くつぬぎタケ子さん以来の大阪選挙区の女性参議院議員を必ず誕生させましょう。
憲法守る女性候補は、わたなべ結だけです！安倍政権のもとでの改憲に反対している保守層の皆さんにも、わたなべ結候補への支持を呼びかけましょう！
本日7月6日は女性後援会のみなさんと新大阪駅周辺で訴えました！
