「ジェンダー4署名」の提出行動に参加
① 「慰安婦」問題の解決を求める
② 女性差別撤廃条約選択議定書のすみやかな批准
③ 民法・戸籍法の差別的規定の廃止
④ 所得税法56条の廃止
5月16日、日本婦人団体連合会のみなさんかが取り組んでこられた「ジェンダー4署名」の提出行動に参加しました。
最高裁が違憲と判断した100日を超える再婚禁止期間を撤廃する法律案に対し、野党は共同して選択制夫婦別氏制度、婚姻年齢の男女平等を加えた法案を提出しました。すみやかに委員会で質疑をするべきです。
請願を採択していくうえで、女性議員の比率を高めることが大切だと思います。日本共産党が参議院選挙第一次分として発表した8人の比例候補(のちに市田忠義さんを追加)のうち、実に半数が女性です。憲法24条に規定された両性の平等を実現させるためにも、参議院選挙でぜひとも躍進したいです。