活動報告

【音の宣伝でおおいに日本共産党の風を】

[活動報告]2022/06/13 更新
 毎週木曜日は、労働者後援会のみなさんと早朝宣伝に取り組んでいます。9日は空中庭園で有名な、新梅田シティで日本共産党の「やさしく強い経済」についてお話ししました。
物価高騰に対する岸田政権の無為無策ぶりが際立っています。消費税の緊急減税、中小企業支援と一体の最賃引き上げ等に今すぐ取り組むことが求められています。諸外国で実行できて日本にだけできない理由はありません。
 また、岸田政権が企業の有価証券報告書に、男女間の賃金格差を公表する義務を課すことになったことについてお話ししました。ジェンダー平等は女性の地位と権利の向上にとどまらず、経済を成長させることにつながります。日本共産党が一貫して求めてきたことが一歩実現しました。
 「反対ばかりの野党」というイメージを払拭するためにも、こうした日本共産党の実績についても知らせていくことが大切だと思います。
 この日の宣伝では、一時間に53枚の赤旗号外が受け取られました。拡声器を使った宣伝が自由にできるのは22日の公示日までです。音の宣伝でおおいに日本共産党の風を吹かせたいです。(2022/6/10記)
 

【業者のみなさんの願いを実現させる選挙に】

[活動報告]2022/06/09 更新
 8日、参院比例予定候補の西田さえ子さんと河内長野市の介護事業所を訪問し、コロナ禍以降の介護現場の実態と要望を聞かせていただきました。「利用者に尊厳ある日常生活を過ごすことのできるサービスを給付する」という介護保険法の趣旨に沿うよう、介護報酬の引き上げが必要だと強く感じました。
 また、中小業者のみなさんからもお話を伺いました。「2ヶ月ごとに材料が値上がりしているが、そのままお客に代金を上乗せするわけにもいかない」「インボイスの登録手続きをするよう通知が来てこの先とても不安」「もともと低い国民年金がさらに減らされた。これ以上節約は無理」。どこも深刻です。
 夜は東大阪東部の業者後援会が決起集会が開かれ、参加して日本共産党の選挙政策を訴えました。豆腐屋を営んで50年という大将が、これまでにない水準の物価高騰を嘆いておられました。  「一斗缶の油が大幅に値上がりした。このままでは油揚げや厚揚げを作り続けても利益が見込めない」と言われるのです。
 政府の対応は無為無策という他ありません。もっと現場の声を真剣に受け止めるべきです。必要なことは軍備増強ではなく、暮らしと福祉をよくするための具体的な手立てをいますぐ実行させることです。参議院選挙は、業者のみなさんの願いを実現させる選挙にしましょう。
 

【意気高く燃えあがる事務所開き】

[活動報告]2022/06/09 更新
 国民民主党は今の国会で政府が提出したすべての法案に賛成。改憲や軍拡に同調するなど、同党の政権補完ぶりは鮮明です。滋賀県では日本共産党を排除する動きを繰り返し見せてきました。もはや市民と野党の共闘相手とは言えません。
 その国民民主党と同じ枠組みにとどまる滋賀県の立憲民主党とも、候補者一本化の協議を行える状況にもありません。
 日本共産党は石堂あつしさんを擁立して堂々とたたかいます。4月に行われた近江八幡市の市議補選では日本共産党の候補が見事にトップで当選。平和と暮らしを守る日本共産党の政策と役割を広く有権者に届け、比例代表選挙で躍進を遂げることができれば、石堂あつし候補の勝利の展望を切り開くことができると思います。
 7日、大津市で行われた石堂あつし候補の事務所開きに参加しました。たくさんの参加があり、意気高く燃えあがる事務所開きとなりました。(2022/6/7記)
 

【加古川市議会議員選挙が告示】

[活動報告]2022/06/06 更新

 5日、加古川市議会議員選挙が告示されました。日本共産党は、現職の立花俊治さん、新人の橋本和彦さんの二人を擁立。参院選と一体にたたかわれる大事な選挙です。参院兵庫県選挙区候補・こむら潤さんも駆けつけ市議選での支持を呼びかけました。(2022/6/5記)

 

【参議院選挙 日本共産党の躍進こそ、願い実現のちからです】

[活動報告]2022/06/06 更新
 4日、滋賀県民青同盟の参院選キックオフミーティングが行われました。私から情勢報告。その後の質疑応答で、参加した青年からインボイス制度について質問が出されました。
 年間の売り上げが一千万円に満たず、消費税を免税されている個人事業主やフリーランスの方々に、新たに課税業者となることを強要したり、取引から排除されたりすることをもたらす制度です。
 今週のしんぶん赤旗日曜版で、大門みきし参院議員が同制度について解説していることも紹介しました。日本共産党国会議員団は、消費税5%への減税とともにインボイス中止の法案を提出しました。参議院選挙で躍進こそ、願い実現のちからです。(2022/6/5記)