華厳宗の僧侶、普泉(ふせん)さんが天王寺での宣伝中に激励してくれました。よろしければ訴えをとお願いするとご快諾。 「本来の保守政治とは、ケアとメンテナンスを大事にすること。その点でも日本共産党は保守ですし、旧ソビエトや中国のような外国の共産党ともまったく違います。自由と民主主義を大切にしている政党です。だから私は信頼しているのです」とマイクで語られました。
また、赤旗の前身とも言える無産者新聞に「信仰を守れ」と主張していたことを紹介され、戦前から信教の自由を保障しているのが日本共産党だとお話しくださいました。
そして、たつみコータロー候補についても「才能に溢れているひとだと思います。しかし決して驕はない誠実さを持っています。貧困と格差をただすために地道に努力してきた政治家だと伺っており、期待しております」とエールを送ってくださいました。
なお、普泉さんはもともと共産党は支持政党の対象外だったとのこと。数年前に、適菜収さんと私の対談本を手に取っていただき、日本共産党がリベラルな政党だと感じていただけたらしく、それ以来ご支持いただいていることが分かり嬉しく思いました。
「不殺生」はお釈迦様の大事な教えのひとつです。戦争につながる改憲と大軍拡にキッパリ反対し、外交努力によって日本の安全保障を築くことをめざす日本共産党の政策を大いに広げていきましょう。(2022/6/21記)