【政治は変わるし変えられる】
他国から攻められたらどうすんねん？という心配の声は理解できます。しかし、攻められた時点で戦争は避けられないものとなり、勝っても負けても多くの犠牲が生まれます。それはウクライナの惨状が物語っています。絶対に攻めさせないために戦の火種をなくすこと。徹底した外交努力こそ政治の役割です。
神戸市中央区で、市会議員候補の大野さとみさんと支持を訴えました。政治は変わるし変えられる。公約の羅列ではなく、もっと希望を語らなくてはと自分に言い聞かせながらマイクを持ちました。
【選挙戦4日目、神戸市北区からスタートです】
前回参院選の投票率は戦後二番目の低さでした。実に二人にひとりが棄権されました。誰がやっても変わらないと考えるのか、みんなで選挙に行かないから変わらないと考えるのか、そこには大きな違いがうまれます。
主権者としての権利を行使してひどい政治を変えましょう。選挙戦4日目の今日は神戸市北区からスタートです。市会議員の朝倉えつこさんたちと支持を訴えました。
【参議院選挙3日目、滋賀県で活動しました】
参議院選挙3日目は、滋賀県での活動でした。石堂あつし選挙区候補と近江八幡市で訴えました。市役所前にはおおくの後援会の方々が集まってくださいました。暑い中、ありがとうございました。
日野町でも活動しました。今年4月の近江八幡市議補選でトップ当選した井上さゆりさんもアナウンサーとして候補者カーから力強く支持を呼びかけました。
夜の演説会には、前日野町長の藤澤直広さんも応援弁士として駆けつけ、日本共産党の躍進の重要性を訴えてくださいました。平和と憲法を守る選挙です。自民・公明・国民・維新の改憲連合と正面から対決できる政党は日本共産党です。ぜひ躍進させてください。
さて、参院選と同時に行われる県知事選挙も県民のみなさんにとって大事な選択となります。今の県政は、大戸川ダムを推進することに加え、今年開催される国民スポーツ大会に545億円もの巨費をつぎ込もうとしています。県立病院の独法化や新たな住民負担となる「交通税」の導入まで計画。地方鉄道や路線バスの維持管理は国・行政と事業者の責任で行うべきです。
知事選挙では、小西きよつぐさんの勝利のためにがんばります。（2022/6/24記）
【争点は明瞭です】
今後5年間で軍事費を2倍に引き上げ、暮らしと福祉をつぶす政党を選ぶのか、それとも同じ5年間に大企業の内部留保に課税し、中小企業支援と最賃引き上げのための財源を確保するという日本共産党を選ぶのか。争点は明瞭です。
参院選2日目、午後からは高槻市〜茨木市〜摂津市〜吹田市で訴えました。後援会のみなさんがどこでも駆けつけてくださり元気をいただきました。（2022/06/24記）
【参院選2日目は東淀川区からスタート】
岸田政権は国民に「貯蓄から投資へ」と呼びかけましたが、そもそも投資に回せるほどの貯蓄が多くのひとにはありません。実体経済をよくするためには消費税減税や年金の底上げなど、国民のふところを直接あたためる経済政策が必要です。参院選2日目は幼少期から大学まで私が過ごした東淀川区からスタート。長岡ゆりこ大阪市議と支持を訴えました。（2022/6/23記）
