岸田首相は、消費税が社会保障の「安定」財源だとして引き下げを拒否しています。確かに、取る方からすれば安定しているかもしれませんが、取られる方からしたら、どんなに苦しくても生きていくために収めざるを得ない消費税ほど「不安定」かつ「不公平」なものはありません。参議院選挙で減税実現への流れを加速させましょう。参院選8日目は枚方市からスタートしました。(2022/6/29記)
近鉄大和西大寺駅前の宣伝では、多くの方が北野いつ子候補の証紙ビラを受け取ってくれました。北野いつ子候補は、「大学の学費半額も消費税5%減税も緊急の要求であり、日本共産党は学費も消費税もやがてゼロにしていくことを目指しています」と、突然の聴衆からの質問にも的確に答えていました。