【真面目に頑張るひとが豊かになれる国に】
4日、午後からは東大阪市で活動しました。スーパー前では、通りがかりの方が最後まで演説を聞いてくださいました。
政治に対するご要望を伺うと、「たとえ非正規雇用でもきちんと生活できる賃金にしてほしい」と言われました。最低賃金を1,500円にすれば2千3百万人の労働者の賃上げにつながります。
真面目に頑張るひとが豊かになれる国にしなくてはなりません。さらに演説に磨きをかけていきたいです。
【7月4日、堺市南区からスタート】
7月4日、午前中は堺市南区にて、藤本さち子市議と一緒に栂美木多駅、泉ヶ丘駅などで演説しました。雨が降る中、後援会のみなさんにも駆けつけていただき励まされました。
「清水さんのポスター貼ってないね」と言われる場面もありましたが、比例選挙は全国どこでも日本共産党です。一票も無駄にならず、確実に議席につながります。よろしくお願いいたします。
【あと一週間、燃えに燃えて勝利を掴みましょう】
昨夜行われた神戸市北区での演説会は、たくさんの参加者で盛り上がりました。「カラオケから演劇まで文化を大切にしたい。フリーランスで働くひとたちも幸せになれる社会をつくりたいんです」。こむら潤候補の静かな語り口ながら闘志がみなぎる訴えに何度も大きな拍手が起こりました。さあ、あと一週間、燃えに燃えて勝利を掴みましょう。
【憲法と平和主義を守る選挙に】
ラストサンデー、姫路市で県会議員の入江次郎さん、姫路市議会議員の村原守泰さん、谷川真由美さんと街頭演説を行いました。
現在、日本では徴兵制は「意に反する苦役」であり、憲法上も禁止されているとするのが通説です。しかし、自衛隊が憲法に明記されてしまうと兵役も合憲とされてしまうかもしれません。姫路市議の谷川まゆみさんが「私には8人の孫がいます。戦地に送りたくありません」と力説されました。憲法と平和主義を守る選挙にしなくてはなりません。
演説を最後までを聞いてくださった方から、「共産党も世代継承しっかり頑張ってほしい。こむらさん、たつみさん、山添さん、みな当選してほしい」と激励を受けました。
【網干市民センターでの演説会・インボイス中止を実現させましょう】
インボイス制度が導入されたら、社用族の方達は「経費として認められなくなるから」という理由で、免税事業者のお店や個人タクシーの利用を敬遠するのではないでしょうか。網干市民センターでの演説会で、業者後援会の鎌尾美智子さんから、インボイス中止を求める訴えがありました。
消費税を一律5％に戻せば、品目ごとの税率を記載するインボイス発行の根拠もなくなります。こむら潤候補の当選、日本共産党の躍進でインボイス中止を実現させましょう。
「面白い話聞けるから演説会来てよ」と、姫路市議の苦瓜かずしげさんが参加を呼びかけてくださりました。たくさんのご参加ありがとうございました。
