活動報告

【開発優先から市民本位の箕面市に】

[活動報告]2024/08/11 更新
 8月18日告示、25日投票で箕面市長・市議会議員選挙が行なわれます。10日、日本共産党も参加する「みんなの会」から無所属で出馬を予定している小林とも子さん、日本共産党箕面市議団の名手ひろきさん、村川まみさんと街頭から訴えました。
 「万博出禁や!」と、箕面市長からとんでもないヤジを飛ばされた名手ひろきさんは、夢洲での万博開催について、この間の地震で危険性がさらに高まっていると指摘。こどもたちの命を守るためあらためて中止を求めました。そして、54億円にのぼる市の貯金を活用して、国保料の引き下げや、夏期電気代補助制度の創設などを求めました。
 村川まみさんは、北大阪急行の延伸には282億円もの税金を注ぐ一方、学校給食無償化など、市民の願いには背を向ける今の市政を変えたいとお話しされました。
 日本共産党箕面市議団はこの間、こども医療費18歳までの助成や、小学校全学年での35人学級、スケードボード練習施設の設置を実現してきました。新たに市議に立候補を表明している金森いずみさんを含め、引き続き三議席を目指して奮闘しています。暑い最中ではありますが、みなさんのご支援をよろしくお願いいたします。
 

【依存症は回復できる病気です】

[活動報告]2024/08/02 更新
 1日、大阪・十三の第七藝術劇場にて、薬物、アルコール、ギャンブルなどの依存症問題を取り上げた映画「アディクトを待ちながら」を鑑賞しました。依存症は適切な治療と支援で回復できる病気です。偏見やスティグマをなくしていきたいと思います。日本共産党衆院大阪8区予定候補の平川せつよさんもお見えでした(右)。
 

【お大師さんの宣伝〜兵庫県の民商へ】

[活動報告]2024/07/23 更新
 梅雨も明けて夏の暑さも本番に。21日は天王寺駅前で衆院大阪1区予定候補の竹内よしのりさんと並んで、お大師さんのお参りに向かわれるみなさんに訴えました。炎天下、「帽子かぶるか日傘さしなはれ…」と気遣ってくださる方もおられました。
 午後からは姫路市へ。姫路民商の総会で記念講演を務めました。衆院兵庫11区候補の苦瓜かずしげさん、姫路市議会議員の谷川まゆみさん、小田きょう子さんも来賓として参加されました。
そのあとは尼崎民商の総会へ渡り、同じく記念講演を務めました。インボイスの導入以降も自営業者の暮らしは大変です。物価高を乗り越えて安心して商売できる社会の実現めざし、政治を変えましょう。
 

【希望を語り、仲間を増やし、選挙に勝とう】

[活動報告]2024/07/16 更新
 党創立記念日の7月15日、寝屋川市と大東市で日本共産党躍進のつどいが開かれ、衆院大阪12区予定候補の太田とおるさんと一緒に参加しました。
 昨年入党された年配の方が、「今日のつどいに参加して生きる勇気がもらえました」と涙ながらに感想を語ってくださり、私も感激。政権への批判と合わせて政治をこう変えるという、希望を語ることがいかに大切であるかをあらためて実感しました。
 4期16年の間、寝屋川市議会議員として活躍された太田とおるさんは実績も経験も抜群の政治家です。高すぎる国民健康保険料を引き下げるため、国政にチャレンジ。迫力ある訴えをされました。
呼びかけに応えて新しい仲間も増えました。総選挙勝利にむけてこれからも笑わす、いやがんばるぞ。
 

【政治腐敗の震源地で党の躍進を】

[活動報告]2024/07/15 更新
 13日、本州最南端の町、串本日本共産党のつどいで比例での躍進を訴えました。
 和歌山県といえば二階俊博氏や世耕弘成氏の選挙区です。裏金問題や不透明な50億円もの政治活動費について県民の怒りが高まりました。賄賂政治こそが国民の暮らしと平和を脅かしています。政治腐敗の震源地で、清潔な力でがんばる日本共産党が伸びなくてはなりません。
 暮らしと経済をどう立て直すのか日本共産党の経済再生プランを紹介し、財源については大企業や富裕層優遇の税制を改革し、戦争準備のための大軍拡をやめることだと訴えました。
 選挙制度についても解説しました。衆議院の比例代表選挙は政党名での投票のみが有効となります。ちなみに、参議院の比例代表選挙は個人名での投票が認められています(政党名でも有効)。比例名簿の登載順位が固定されている衆院比例は個人名での投票は無効になってしまいます。
 小選挙区と異なり比例に投じた一票はほぼ死票とならず、確実に議席つながる制度です。和歌山のみなさんの力で10年ぶりの議席増をめざしましょう。
 政党名での支持をお願いする以上、政策だけでなく日本共産党の歴史、理念、未来社会をめざす展望など、丸ごと語ることが大切です。
 反共攻撃や野党共闘への批判を打ち破るためにも、日本共産党そのものを強くするために仲間を増やしたいのです。訴えに応えてお二人が入党してくれました。