参院選後の調査(共同)によると、憲法改正について「急ぐ必要はない」との声が58.4%にのぼり、岸田政権に望む政策について10項目から選ぶ設問(読売)についても「景気や雇用」「物価対策」が上位を占め、「憲法改正」は最下位でした。改憲阻止へ今こそ平和憲法の値打ちを大いに語りたい。党創立100周年を迎えた15日、野田阪神駅前にて、山田みのりさんたちと宣伝しました。(2022/7/16記)
こむら潤さんが選挙結果を受けて、新たな決意を述べました。残念ながら兵庫選挙区での議席獲得はなりませんでしたが、こむら潤さんの「あなたを大切にする社会、ジェンダー平等社会をめざします」という訴えは、新たな層の支持の広がりにつながりました。最後まで笑顔での大奮闘お疲れ様でした。(2022/7/10記)
午後8時、JR高槻駅で最後の演説を終えました。日本共産党以外の多くの政党が、大軍拡と改憲を声高に叫ぶ危険な情勢のもとでの選挙となりました。もしも今後、翼賛勢力が戦争への道に踏み出そうものなら、私たちは命を懸けて反対します。戦前、私たちの先輩がそうしたように。平和を守ろう。憲法を守ろう。どうか明日は日本共産党を勝たせてください。よろしくお願いいたします。
選挙最終日、豊中市〜箕面市〜茨木市を駆け抜けました。前回参院選は半数の有権者が棄権しました。私たちの働きかけが強まってこそ投票率を上げて、勝利の展望を切り開くことができると考えています。どうかみなさん、政治をあきらめないでください。主権者としての権利を行使してください。日本共産党への一票で、必ず政治は変わります。