活動報告

【7月21日の活動報告その3】

[活動報告]2022/07/25 更新
 午後からは滋賀県長浜市の議員選挙の応援に向かいました。定数22で4人の共産党議員団を構成するということは、占有率で言えば衆議院で80議席以上となり、大きな影響力を持つことになります。
 介護保険料の値下げ、中学校給食の無償化、保育園の待機児解消など公約実現につながること間違いありません。高校教師として39年の経験を持ち、2期目をめざす髙山とおる候補と訴えました。(2022/7/22記)
 

【7月21日の活動報告その2】

[活動報告]2022/07/25 更新
 毎月21日は弘法大師の月命日(ご入定の日とも)です。参拝される方に向けて、日本共産党天王寺区の後援会と支部のみなさんと10年以上定例の宣伝に取り組んできました(2013年の宣伝写真を掲載します)。
 この日の宣伝には、華厳宗(けごんしゅう)の僧侶、普泉(ふせん)さんが先月に引き続き、天王寺での〃お大師さん宣伝〃に参加してくださりました。普泉さんは地元にゆかりのある袈裟を身に纏い、四天王寺の歴史についてお話しされ、特に聖徳太子が福祉を大切に考えていたことについて強調。とても励まされました。
 お釈迦様の教えに「不殺生」があります。戦争を放棄した日本国憲法第9条は、まさしくその教えにも通じるものがあるのではないでしょうか。
 日本共産党は信仰の自由を保障しています。宗教者のみなさんでつくる後援会もあります。もちろん、反社会的なカルト宗教とは徹底的に対決していきます。(2022/7/22記)
 

【7月21日の活動報告その1】

[活動報告]2022/07/25 更新
 参院選が終わっても一服してはいられません。次点に泣いたとは言え大阪選挙区では、33万7千人もの願いが、たつみコータロー候補に寄せられたのです。重く受け止めなくてはなりません。当選した人も含め、「選挙終わったらあと知らん」では済まないはずです。公約実現に向けて走りださなくては。
 物価高騰、広がるコロナ感染、安倍元首相「国葬」問題、統一協会と自民党の癒着、改憲不急論の高まりなど、日本共産党の政策と役割を機敏に知らせていく宣伝活動が大事です。
今朝の大阪市役所前宣伝では、近畿民報を156枚配布することができました。(2022/7/22記)
 

【17日、滋賀県長浜市の市議会議員選挙が告示されました】

[活動報告]2022/07/19 更新
 17日、滋賀県長浜市の市議会議員選挙が告示されました。定数22に28人が立候補。6人がはみ出る大激戦です。

 今回、定数が大幅に削減されたもとで、橋本のりこさん(新)、髙山とおるさん(現)、斉藤よしのぶさん(現)、きとう明男さん(現)を擁立し、引き続き4議席確保を目指します。18日に終日応援に入り、候補者のみなさんと街頭宣伝に取り組みました。
 日本共産党が前回選挙で議席を増やしたことで中卒までの医療費無料化や高齢者のエアコン購入補助など、市民要求が前進しました。
 少子化対策も課題です。人口減少に歯止めをかけるためには、子育て施策の充実が欠かせません。日本共産党は、子ども国保料均等割の廃止、中学校給食の無償化、医療費助成を高卒まで拡大、保育園での使用済み紙オムツ処理などを公約に掲げています。
 午後からは、各候補の事務所にて〃元気の集い〃を開催。私からは議員を選ぶ物差しとして、①間違った政治にきっぱり反対できる人②要求実現へトコトン頑張る人③どんな団体や宗教ともしがらみのない人、を選んでほしいと訴えました。
 まさに数票差で当落が変わる選挙の情勢です。全員当選へご支援をお願いいたします。
 
 

【日本共産党は党創立100周年を迎えました。これからも明るく不屈に社会進歩を目指して力を尽くす決意です】

[活動報告]2022/07/19 更新
 7月15日、日本共産党は党創立100周年を迎えました。幾多の困難と風雪に耐え、国民の苦難軽減と要求実現のために奮闘してきた活動の歴史は不倒です。
 100年の歴史を持つ日本共産党の活動は、①党費、②赤旗の事業収入、③個人募金によって支えられています。
 政党助成金は受け取らず、この制度の廃止を求めています。政党助成金は政党を堕落させ、財政的にも国民とのつながりを希薄なものにしてしまいます。
 党創立100周年の記念日、大阪市北区で支部のみなさんと行動し、赤旗日曜版読者をおふたり増やすことができました。
 この党の一員であることに誇りを持ち、これからも明るく不屈に社会進歩を目指して力を尽くす決意です。(2022/7/16記)