活動報告

【山本周五郎原作「雨あがる」を観劇しました】

[活動報告]2023/01/13 更新
 4日、劇団・前進座の京都初春特別公演、山本周五郎原作「雨あがる」を、先斗町歌舞練場にて大阪府後援会のみなさんと観劇しました。
 貧しいながらも優しさと気品を失わない夫婦の、人生への向き合い方、揺れる心の機微が爽やかな感動を呼ぶ、異色の剣豪ものです。
 開演前には、うち海公仁府会候補、長岡ゆりこ、西田さえ子両大阪市会候補と一緒に舞台挨拶させていただきました。同公演は1月16日まで行われていますので、ぜひご覧いただければと思います。(2023/1/5記)
 

【本年もどうぞよろしくお願いいたします】

[活動報告]2023/01/13 更新

 毎年恒例、大阪天満宮へ参拝されるみなさんへ新年のご挨拶。統一地方選挙勝利への決意を述べました。大軍拡・大増税を狙う岸田自公政権を打倒し、カジノ誘致と巨大開発をすすめる維新の悪政ストップへ全力を尽くす一年に。宮本岳志衆議院議員、たつみコータロー元参議院議員とマイクを握りました。本年もどうぞよろしくお願いいたします(2023/1/1記)

【チケットまだあります!】

[活動報告]2023/01/13 更新
 来る2023年1月6日(金)午後6時より大阪国際会議場(グランキューブ大阪)にて開催する、「日本共産党 新春のつどい」が迫ってきました。統一地方選挙本番の年、躍進・勝利をめざして、出足早く決起の場をつくろうと党大阪府委員会が企画しました。
 ちなみに、大阪国際会議場を使用するのは初めてのことですが、アジア政党国際会議や欧州左翼党大会に参加し、国際的に平和外交の努力を尽くしている日本共産党にとってもふさわしい会場と言えるのではないでしょうか。
 志位和夫委員長の新春講演で今の情勢と日本共産党の果たすべき役割を大いに学び、あらゆる活動の規模とスピードをトップギアに入れていくことが狙いです。
 統一地方選挙をたたかう候補者が登壇します。大阪府党組織あげて議席絶対確保をめざす、石川たえ、うち海公仁、両府会候補に加え、山中智子大阪市会候補、森流星堺市議候補、いぬいじゅん子高槻市議候補が決意表明します。宮本岳志衆議院議員も挨拶を行います。
 文化行事として、大阪民主新報連載のエッセイ「一笑懸命生きてますぅ」が大好評の落語家・桂あやめさんと、同じく林家染雀さんのユニット「姉様キングス」による音曲漫才、そして浄瑠璃人形使いの名手・勘緑さん率いる「木偶舎」の特別公演が行われます。
 さらに、ゲストスピーカーとして、劇団前進座の俳優、藤川矢之輔さんも駆けつけてくださることが決まりました。
 政治プログラムの司会は、「日本共産党を励ます弁護士の会」の宮本亜紀さん、たつみコータロー元参院議員がつとめます。盛りだくさんの企画、面白くなければ、参加して元気が出なければ、「全額返金いたします」と言うくらい(実際には言えませんが)実行委員会責任者の私も今からワクワクしています。
 なんと、参加協力券(一般1,000円、障がい者・学生は500円)にまだゆとりがございます。お求めは、日本共産党大阪府委員会(06-6770-5044)または、お近くの日本共産党事務所までお願いいたします。
 日本共産党の躍進で、岸田政権打倒、維新政治打破へ!大阪国際会議場にあつまり、元気な初春を迎えようではありませんか!(2022/12/24記)

【「年金減らしてミサイル買うな!」】

[活動報告]2022/12/23 更新

「年金減らしてミサイル買うな!」。21日、天王寺駅前にて今年最後のお大師さん(終い弘法)宣伝に取り組みました。国会議論もなく、国民への説明もすっ飛ばし、大軍拡・大増税を進めようとする岸田政権を退陣に追い込むためには、宣伝活動の強化が何より重要です。反応も高く、お二人から募金が寄せられました。(2022/12/21記)

 

【 政治を変えたいと願う気持ちに寄り添う日本共産党の政策】

[活動報告]2022/12/20 更新
 国際紛争を解決する手段としての「武力による威嚇」を日本は永久に放棄したはずです。トマホークミサイルの大量購入は専守防衛を定めたこれまでの安全保障政策を大転換させるものであり、国会議論や国民の理解なしに内閣が勝手に決めることは許されません。
 18日、 JR東岸和田駅前で緊急宣伝に取り組みました。泉大津市議候補の松本まりさんも訴えました。
 宣伝が終わってからは、日本共産党阪南地区主催のまんなか世代の学習交流会でお話ししました。これまで維新に期待していたという方も参加しておられ、維新流「身を切る改革」のペテンとごまかしを説明すると「知らなかった」と。岸田政権に大軍拡を迫る維新の本質を「悪口」ではなく情報提供型で知らせ、政治を変えたいと願う気持ちに寄り添う日本共産党の政策を広げていくことが大切だと日々感じています。(2022/12/19記)