4年前の寝屋川市議選では僅か一票差の次点となり、涙を飲んだ松尾信次さん。同市では今度も維新が大量立候補を予定しており、激戦必至です。21日は萱島地域の新春のつどいからスタート。党と後援会の力を大きくして選挙をたたかい、今度は必ず松尾さんを押し上げようと訴えました。松尾さんのVサインの意味するところは「あと2票増やして今度は勝とう」に違いないと勝手に解釈しています。(2023/1/21記)
20日、大阪の化学労働者後援会主催の新春学習会を開催され、60分の講演をおこないました。この間の値上げラッシュにより、消費者物価指数が4.0%も上昇。40年ぶりと言われますが、当時は賃金も上がっていました。日本共産党は、アベノミクスで蓄えた大企業の内部留保に時限的な課税で10兆円の財源をつくり、それを原資に中小企業支援と一体の最低賃金の大幅引き上げを実現させるというビジョンを持っています。今こそ、現役世代のみなさんが、職場と社会に向けて賃上げ実施を求めて声を上げようではありませんか。(2023/1/21記)
大阪市が異常に安い賃料で夢洲の土地をIR事業者に賃貸しようとしていることは地方自治法に反し、市民に損害を与えるとして、市民85人が16日、賃貸契約締結の差し止めを求めて大阪市監査委員会に住民監査請求を提出しました。このような状況において、国は誘致計画を認可すべきではありません。19日早朝、市役所前で訴えました。関心も高いようで185人の方がビラを受け取ってくれました。(2023/1/20記)
15日に告示された和歌山県御坊市の選挙支援に入りました。くすもとかおり候補(新)、小川はるみ候補(現)とともに街頭から支持を訴え。人口減少に歯止めをかけるためには子育て支援と地場産業の発展が決め手です。学校給食の無償化や農漁業振興を公約に掲げて奮闘しています。ひとりはみ出しの少数激戦です。ご支援をお願いいたします。